令和3年2月26日(金)、第45回卒業証書授与式を挙行しました。
卒業生入場ののち、国歌演奏、続いて卒業生が一人一人呼名され、校長より卒業生代表へ卒業証書が授与されました。
続いての学校長式辞では、今後の人生に於いての五つの戒めを頂きました。
(学校長式辞を別ブログにて披露させていただきますので、是非ご覧ください。)
ご来賓の紹介の後、祝電が披露され、前校長である森島先生からの45回生との思い出を綴られた心温まる祝電も披露されました。
続いて、在校生代表より送辞が述べられました。
いよいよ式はクライマックスへ向かいます。
卒業生答辞では、この3年間への思い、そして自らの成長に関わったすべての方々への感謝の気持ちが読み上げられました。
最後に校歌演奏、新型コロナ対策として本当は歌いたかった校歌は演奏となりましたが、誰もが心で歌っていたと思います。
そして、学年団の先生方への感謝の言葉を伝え、卒業生が退場していきました。
卒業生254名は、本日誰一人欠けることなく卒業証書授与式に臨み、そして巣立っていきました。
45回生の皆さん、その伸びやかな心を大切に、次の舞台でのより一層の飛躍を期待しています。
ご卒業、おめでとうございます。