第2学年『総合的な探究の時間』 看護コース「医療体験」

9月9日(水)5限に、第2学年の『総合的な探究の時間』において、医療看護コース対象の医療体験を実施しました。

将来、看護師を目指す13名の生徒は、「“生きてる”を感じる」というテーマで、看護師の井上幸代さんにバイタルサイン(生命徴候=生きている証)を教えていただきました。
ぺアを組んで脈拍、呼吸、血圧、体温の4項目の測定を行いました。
また、病院で感染症防止のために使用されている防護服の着用も体験しました。

理学療法士を目指す2名の生徒は、「突き指とテーピング ~どんな教科を学ぶのか~」というテーマで、神戸医療福祉専門学校の成田浩人さんに進学後に学ぶことを教えていただきました。
また、テーピングをお互いに巻くことを体験しました。

直接、看護師や理学療法士の方々から専門的な内容を聴くだけでなく体験もでき、良い機会となりました。