新年明けましておめでとうございます。本年も東灘高校野球部をよろしくお願いします。さて、新しい年を迎え、野球部では1月6日~8日の日程で校内合宿を行いました。新スローガン『下剋上~everyday of the stack~』を掲げ、朝から晩まで野球に没頭し、自分の限界に挑みました。
3月末から行われる春季神戸地区大会では、『絶対2勝!』を目標に掲げ、『下剋上』を成し遂げたいと思います。今後も応援よろしくお願いします。
※写真は、校内合宿より
去る7月14日、3年生最後の大会となる選手権大会が行われました。相手は、過去に甲子園出場経験もある加古川北高校でした。初回に先制したものの、すぐに追いつかれ、引き離されるといった厳しい試合展開でした。2-5で迎えた最終回。怒涛の攻撃を見せ、無死満塁となり、球場は最高潮の盛り上がりを見せました。残念ながら、あと一歩及びませんでしたが、3年生は、3年間やってきた想いをすべてぶつけてくれた一戦となりました。当日は、保護者をはじめ、OBや空手道部、吹奏楽部などたくさんの声援を頂き、ありがとうございました。 新チーム(2年5名、1年12名)となり、迎えた秋季神戸地区大会。『県大会に出場し、1勝』という目標を掲げましたが、力及ばす2敗し、目標達成には至りませんでした。
結果報告が遅くなってしまい、申し訳ございませんでした。次は、神戸市親善交流大会へ向けて、頑張っていきますので、今後とも野球部をよろしくお願い致します。
2016年10月29日から11月3日かけて、神戸市親善大会が行われました。
2試合ともコールド負けを喫した秋季神戸地区大会での悔しさを晴らすため、9月10月と猛練習に励んできました。
『親善大会で、一勝』を目標に掲げ、迎えた初戦。
守備の乱れはあったものの神戸高専を相手に2ヶ月の練習の成果を発揮し、見事コールド勝ちを収めました。
続く二回戦。秋季県大会出場校の兵庫商を相手に苦しい試合展開でしたが、逆転で粘り勝つことができました。
ベスト4を賭けた準々決勝。初回から神戸北の猛攻と守備の乱れから、大量失点してしまい、コールド負けを喫しました。
主将で投手の杉下和浩が、今大会『優秀選手』に選ばれました。
保護者をはじめ、色んな場面で支え、激励して下さった皆様、本当にありがとうございました。
今大会の経験を糧に、長く厳しい冬を乗り超え、3月末に行われる春季神戸地区大会で、もう一花咲かせられるように頑張っていきたいと思います。今後も応援よろしくお願いします。
<試合結果>
○試合の様子