2019年2月7日、武庫川河川敷にてマラソン大会が行われました。
心配していた天候にも恵まれ、暖かい日差しの下、 1年生と2年生が走り抜けました。
男子は 8キロ、女子は4キロメートルを走りました。

兵庫県では、都市における環境の改善や防災性の向上等を図るため、住民団体等が実施する植樹や芝生化などの緑化活動に対して支援を行う「県民まちなみ緑化事業」を平成18年度から実施しています。

第3期事業（平成28年～32年度）では、従来からの住民団体等への支援に加え、公共性が高い都心空間のまとまった緑化を行う協議会への支援を行う「大規模都心緑化」の追加、校園庭の芝生化におけるポップアップ式スプリンクラー・井戸設置等を行っています。　　　https://web.pref.hyogo.lg.jp/ks18/wd20_000000005.html
【兵庫県ＨＰより引用）

東灘高校でも、ＰＴＡの方々からご支援いただき、このような緑化事業を進めることになりました。ボランティア同好会やひがだねメンバー、男子テニス部員やボート部員をはじめ、多くの生徒が校内のガーデニングをお手伝いしました。これから気温が上がり、正門付近では今まで以上に緑あふれることでしょう。

平成３１年１月３０日(水）５限に、 ２年生の看護・医療系の学校への進学希望者と就職希望者を対象に、「３年生と語る会」を行いました。進路が決定した３年生が、自己の経験をもとに、進路実現のためのアドバイスを行いました。　　

１月２３日（水）１年生かるた大会を行いました。グループに分かれ、白熱した雰囲気の中、歓声があちらこちらから聞こえる楽しい大会となりました。

平成31年1月8日（火）　始業式を行いました。校長先生より、緑化事業についてのお話がありました。これは、ＰＴＡのご協力を得て、取り組んでいます。東灘高校が「深江のオアシス」となり、生徒が勉学に励む、よりよい環境づくりを進めていきます。

また、周りの人への思いやりの大切さについての話がありました。日ごろから周りの人へのちょっとした心遣い、配慮をしておくと、人間関係のトラブルを防ぐことができます。「周りの人への感謝の気持ち、思いやりを忘れず、日々、気持ちよく過ごせるように心がけましょう」というお話でした。