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2・3年生 1学期 球技大会

猛暑ですが、それを上回るパワーで2・3年男子はサッカー、2年女子はバレーボール、3年女子はバスケットボールに白熱していました。運営する生徒会は熱中症対策を考え、運動部員は審判として活躍し、それぞれ自分の役割を考えながら、楽しんでいます。

クラス対抗なので、応援もセミの声に負けていません。特にバレーボールとバスケットボールの試合では、ポイントが入るたびに、コートを囲むクラス生徒が盛り上がりました!

  

  

 

バスケットボール部 総体結果

大変報告が遅くなり申し訳ありません。
去る5月13日に平成29年度兵庫県高等学校総合体育大会(バスケットボール)が本校にて行われました。

女子の1回戦は、強豪高校である八鹿高校との試合。
第1ピリオドを16-21で終え、と僅差で追う展開となります。
今までは、後半になるにつれ、相手との差が開く展開が多かった中、
第3ピリオドを終えて、43-48。第1ピリオドの点差から離されず食らいつく展開となります。
3年生にとっては最後になるかもしれない試合。
ゲームに出場しているメンバーも、そうでないメンバーも、最後のゲームセットまで全力でプレーと応援を。
そういった気持ちを胸に、40分間のゲームセットの笛がなりました。

結果は、56-61。

一歩及ばず1回戦敗退となりました。
しかしながら、最後まで笑顔で、全力でプレーを行い、見ている人々から大きな拍手をいただくことができた試合となりました。

男子の1回戦は、龍野高校との試合。
第1ピリオドを終えて13-14、第2ピリオドを終えて21-24、第3ピリオドを終えて33-41と少しずつ差が開いていきます。
流れを掴みきれないまま、第4ピリオドへ。
しかし、この第4ピリオドで大きな展開を向かえます。
「最後まで諦めずに。」この気持ちを持ち続けた生徒たち。8点の差が徐々に縮まり始めます。
シュートが入るたびに、割れんばかりの歓声が体育館に鳴り響く中、ついに第3ピリオドまで開き続けていた差がなくなります。
そしてついに逆転に成功。しかしながらまだ残り時間は数分。
相手チームも最後まであきらめません。
そして、ゲームセット。結果は51-50。1点差での勝利で第2回戦へ。

2回戦の相手は、三田学園。
過去にはベスト8に入るほどの強豪校。
その相手に、14-12、13-15、16-9と、第3ピリオドを終えて43-36とリードする展開で最終ピリオドに入ります。
しかしながら、本日二戦目の疲れもあってか、この最終10分間で、残念ながら逆転を許してしまい、最終的には52-60で敗れました。

男女ともに悔しい敗戦ではありましたが、この日が高校生活最後の試合となった多くの3年生の表情は充実に満ち溢れていました。

最後まで割れんばかりのご声援を頂きここから感謝しております。
本当にありがとうございました。

すでに、1,2年生中心のチームが始動しております。
今後とも温かいご声援をどうぞよろしくお願いいたします。

高大連携講座 医療看護探究

平成29年7月12日(水)

【臓器移植の現状】というテーマで、神戸常盤大学講師、木村聡子先生の講演が行われました。脳死と心停止の違いや、臓器移植の問題点について、生徒たちの日常にはあまり身近ではない話題かも知れませんが、医療看護の道を志す者には、避けて通れない問題です。そんな人間の倫理に関わる難しい問題と向き合う授業でした。

このように医療看護を目指す生徒は、学期に数回、現場で働く看護師の方々をお招きし、医療現場の今についてお話を聞きます。そして聞くだけで終わりではなく、進路実現のため、小論文や面接対策につなげていきます。

 

 

 

 

東灘高校生によるヘアードネーション

東灘高校では、ヘアードネーションを推奨しています。

<病気により髪の毛を失った子どもたちに笑顔を>

何らかの理由で髪の毛を失った多くの人は、人の視線を気にしながら生きることに心を痛め、外出しづらくなってしまったという悩みを抱えています。

外に出にくく、学校に通いにくいという悩みは、デリケートな子どもにとっては、笑顔すら奪います。

それを救うことができるのが、ヘアードネーションによる医療用ウィッグです。

昨年度は3年生が卒業前に「寄付したい」と申し出があり、そして今年度は2年生の生徒が1名、さらにこの夏にも2年生の生徒が寄付したいと名乗り出てくれました。

これからも、東灘高校内では『誰かの役にたとう』と、ヘアードネーションの希望者は増えていくでしょう。

ボランティア同好会6月11日(日)住吉川清掃活動に参加

住吉川の清流を維持し、少しでも環境保全に役立ちたいとの願いから、「住吉川清流の会」が昭和54年に結成されました。事務局は東灘区役所まちづくり課に置かれています。住吉川の美化活動や広報啓発事業などを行っています。

東灘高校も、住吉川の美化活動に貢献しています。

生徒の声「多くの人が参加していて驚いた」「遠くから見るときれいだけど、近くでは、小さなごみがたくさん落ちていた」