マレーシア最後のご飯(スチームボート)も堪能して今からクアラルンプール国際空港に向かいます。
というか、みんなお土産買い過ぎのような……(笑)
夕食会場到着
夕食が始まりました。マレーシア最後の食事はスチームボート(海鮮寄せ鍋)です。なかなか好評のようです。
B&S終了
15時30分、B&Sを終えバスが出発しました。これから夕食会場へと向かいます。雨にもはぼ見舞われず、順調にプログラムを終えました。
B&Sプログラムスタート
マレーシアの大学生とクアラルンプール市内を観光するB&Sプログラムが始まりました。各班で分散して最後のマレーシアを楽しんでいます。手にはお土産がいっぱいです。みなさんお楽しみに。
4日目スタート
8時時55分(日本時間9時55分)、ホテル出発です。今日は現地の学生に市内を案内してもらう、B&Sプログラムです。
A班(3•6•7組)学校到着時刻変更
飛行機の到着時刻が変更になった関係で学校到着時刻も変更予定となりました。
クアラルンプール発 20:00→20:50
ホーチミン着 20:55→21:40
ホーチミン発 0:10→0:15
関西国際空港着 7:20→7:00
学校着 9:50→9:30
という予定になりました。
B班(1•2•4•5組)は予定通りです。
修学旅行3日目
1 朝の様子
今日も朝食はバイキングです。昨日とメニューはほぼ同じですが、みんな朝から結構よく食べています。昨日同様準備を整え、8時40分にバスは出発しました。
2 コース別体験学習
①ホームステイ・ホームビジット
マレー人家庭での生活2日目に入ったステイ組に、ビジット組が合流しました。ビジット組は入村式を終え、まずゴムの木からの樹液採取や、タピオカチップの製造工場を見学しました。そしてその後、いよいよ待ちに待った各家庭への滞在開始です。マレー語は通じるかな。お土産は喜んでもらえるかな。最初は不安と緊張感にあふれていましたが、やがて溶け込み、ステイファミリーとゲームをしたり会話したりと、修学旅行でしか経験できない、密な触れ合いに楽しい時間を過ごしました。 ちなみにステイ中は晴天模様。バスに乗って村を離れた後すぐにスコールに見舞われるという、何ともラッキーな1日でした。
②国際協力
午前中はマラ日本工科専門学校を訪問し、日本語の授業を見学しました。日本への留学を志すマレーシアの若者の様子に、生徒たちは何を感じたのでしょうか。
昼食は学生食堂にて。これも滅多にできない経験ですね。
午後は、青年海外協力隊の任地であるマレーシア日本国際工科院で、大学生とワークショップを行い、各班で発表をしました。
③マレー料理・森林研究所
午前中はマレー料理体験。メニューは焼飯、焼きそば、野菜炒め、揚げ餃子、ナンのようなものです。作った後に全員で試食をしました。
午後は森林研究所に場所を移し、熱帯雨林をトレッキングしました。テレビでは見たことがあっても、熱帯雨林を肌で感じるのは皆初めての経験。壮大な景色に圧倒されました。途中雨が降ってきて大変な班もありましたが、無事帰ってきました。心配されていたヒルも噛まれる生徒もなかったのは何よりです。
3 夕食会場
今日の夕食は、「サロマ」でマレー料理をいただきました。食事をとりながら、マレー民族舞踊を鑑賞しました。独特な動きに生徒たちも興味津々の様子。
修学旅行中に誕生日を迎える生徒にサプライズを用意。皆で17歳を祝いました。その後、誕生日の生徒に加えて10数名が舞台に上がり、ダンサーの手ほどきのもと精一杯ダンスをしました。これまた貴重な経験でした。
4 ホテル到着
本日のプログラムも無事終了です。あっという間に時間は過ぎて、明日でマレーシアとはお別れです。明日は現地の大学生に市内を案内してもらうB&Sプログラムが残されています。残る1日、精一杯マレーシアを満喫して帰りたいと思います。
ホテル到着
ホームビジット、ステイ班が17時30分ホテルに帰着しました。この後少し休憩し、18時30分夕食会場へと向かいます。
ホームビジット、ホームステイ班離村式終了
16時30分、離村式を終え、バスに乗り込みました。天候にも恵まれ、素敵な体験ができました。
マレー料理と森林研究所
午前中はマレー料理を作りました。普段から料理をしている人もしていない人も先生にフォローしてもらいながら何とか作ることができ、あとからみんなで食べました。
午後からは森林研究所に行き、熱帯雨林をトレッキングしました。途中から雨が降ってきて大変な班もありましたが、何とか無事帰って来ることができました。