12月6日~10日の間、1年後に実施されるマレーシア修学旅行の下見のためクアラルンプールを訪問しました。気温は30度を越え、夕方から夜にかけて熱帯特有の激しいスコールも出迎えてくれました。
生徒向け下見報告会は1月に予定していますのでどうぞお楽しみに。
今回は少しだけマレーシアの風景をお届けします。
まずはホームステイコースで訪問するバングリス村の様子。
珍しいフルーツの数々。
ヒンドゥー教のバツー洞窟寺院
クアラルンプールの風景
12月15日(月)、マレーシア政府観光局のABDUL RAHMAN(アブドウゥル ラーマン)さんが来校されました。
講演はマレーシアの概要説明や、マレー料理、中国料理、インド料理など美味しい民族料理や珍しいフルーツの紹介から始まり、ホームステイで村を訪れた際に気をつけておくべき注意点にまで及び、内容は多岐に渡りました。
最後はマレーシア語の簡単な挨拶を紹介して下さり、生徒達は一緒に声に出して初めてのマレーシア語の響きを体験しました。
おはようございます 「スラマッ パギ」
こんにちは 「スラマッ トゥンガハリ」
ありがとう 「テリマカセ」
どういたしまして 「サマサマ」
ラーマンさんは来日15年のマレー系マレーシア人。
奥様が日本人ということで、子供たちが大きくなったらまたマレーシアに帰るつもりですと話していました。
また、ラーマンさんはFM COCOLOで毎週土曜日の朝、5時から1時間、「FROM OVER SEA -MALAYSIA-」という番組で、日本語とマレー語、英語を使ってDJ(ディスクジョッキー)を担当しています。
早朝の番組ですが、耳ならしのためにも是非聞いてみましょう。
少しずつマレーシアが近づいてきます。