LACコース3年生・フランス語選択者 「第13回 フランコフォニーを発表しよう!」に出場!
3年7組LACコースのフランス語選択の3名が、12月11日(土)に東京大学で行われた「第13回フランコフォニーを発表しよう!」に参加し、発表を行いました。
フランコフォニーとはフランス以外でフランス語を使用している地域のことで、例えばカナダのケベック州、ベルギーやスイス、アフリカの国がそれに該当します。今回、ALTのファティマ先生の出身地であるカナダのケベック州最大の都市であるモントリオールに焦点を当て、調査を行い、プレゼンテーションを行いました。以下は参加した生徒の感想です。
今回参加して、フランス語を勉強し、話している人たちがたくさんいることを知って驚きました。フランコフォニーを知り尽くした気でいましたが、まだまだ知らないことばかりでした。なのでこれからもフランス語を学んでいきたいと思いました。
何か月も前から準備をし、不安もありましたがうまくいったので良かったです。私たちにとって刺激を受けるいい機会になりました。参加できて本当に良かったです!
3名の生徒は2年からフランス語を勉強し始めました。授業担当の上田先生とファティマ先生の指導の下、フランス語の基礎から学び、現在ではフランス語で発表活動を行うまでに上達しました。努力を重ね、仏検を取得した生徒もいます。もうすぐ卒業ですが、卒業後もフランス語を学び続けてください。