兵庫県立美術館ミュージアムホールにおいて、関西フランコフォニーフェスティバル2024 in 神戸が開催され、ＬＡＣコースの生徒が参加しました。
第一部の講演では、「多様性に富むフランコフォニー空間～さまざまなフランス語」をテーマに、在日ベルギー・スイス・チュニジア・カナダの大使館や総領事館の担当の方々から、各国で使用されているフランス語の状況についてのお話を伺いました。
また、2年生の代表は、cup songを披露したり、政治演説（パトリスルムンバの演説より）を堂々と暗唱しました。
質疑応答の時間も、2年生が積極的に質問をしていました。そして最後には、在日ベルギー大使館・スイス大使館より記念品をいただきました。
この行事に参加して、生徒たちの中で、これまで学んできたフランス語の世界が少しだけ拡がったように感じました。
