12月20日(水)、台湾から、本校の協定校である国立竹東高級中学校の生徒32名と、校長先生以下2名の先生方が来校し、本校国際教養コース(LAC)の2年生と交流会を行いました。オンラインでの交流は、過去にも実施しましたが、今回対面での交流がようやく実現しました。
両校の校長先生同士で記念品の交換をした後、2教室に分かれて、グループ活動を行いました。まず、竹東高校の代表生徒6名が、中国語、英語、日本語で自主学習のプレゼン発表をしました。英語も日本語も流暢で、高度な内容の発表に、LACの生徒も大いに刺激を受けたようです。その後、グループごとにお互いに自己紹介をして、学校生活のことや、好きなこと、興味のあることなどの話題で盛り上がりました。
最後は、記念撮影をしてお別れしました。短い時間での交流ではありましたが、これからも、両校の交流がオンラインや対面の形で継続していくことを願ってやみません。