12月18日(月)午後から約1時間、LACの1,2年生が能を体験しました。講師としてお越しいただいたのは、二十六世観世宗家(にじゅうろくせ かんぜそうけ)観世清和(かんぜ きよかず)先生で、先生は今年、日本の芸術文化を担う芸術家の方たちの栄誉機関、日本芸術院会員に就任、また文化功労者に認定されました。
またこの日は日本芸術院会員の責務として、全国の小中学校への日本の文化芸術の普及活動を行う事業の一環として東京からお越し頂きました。
短い時間でしたが、日本の古典芸能に触れるとてもいい機会になったと思います。観世先生が「何にでも興味を持って、調べてみたり、体験してみたりしてほしい。」とおっしゃっていたとおり、これからもしっかりアンテナをはって、さまざまな経験をしていきましょう。