12月13日(水)、選択授業「子どもの発達と保育」を受講している3年生11名が宝塚市立西山幼稚園にてふれ合い育児体験を行いました。当日は、オリジナルの台本で製作したパネルシアター「3匹の子豚とクリスマス」を演じたり、手作り玩具「紙コップとんぼ」を園児たちと一緒に製作して遊んだり、あっという間の1時間を過ごしました。
参加した生徒からは「西高祭に来てくれた子ども達に再会できて嬉しかった。保育士さんが最後におっしゃったように、自分から積極的に子ども達に話しかけて交流しようとすることが大切だと思ったので、将来につなげていきたい」「子どもたちは本当に純粋で素直なんだなと思った。看護学部に進学するので、今回の体験を小児分野で活かしていきたい」などの感想が寄せられました。