北高校長室から 202 「ようい、ドン！スクール」に認証！

神戸北高校では7月31日(金)に終業式を行いました。しかし、生徒が「夏休み」となった今週8月3日(月)以降も、先生たちは、保護者面談や補習授業に、暑い中、普段より忙しい日々を送っています。

さて、その先週のことですが、我が神戸北高校は、東京2020大会組織委員会より、「東京2020オリンピック・パラリンピック教育実施校」、愛称「ようい、ドン！スクール」に認証されました。

■東京2020教育プログラムについては、こちらから。

本校が認証を受けられたのは、昨年度の栗原恵さん（バレーボール）や、一昨年度の永尾嘉章さん（車椅子陸上）など、長年にわたり、オリンピック・パラリンピック出場者を招いた教育活動に取り組んできたことが認められたものです。（それなりの実績がないと、申請すらできません）

それは置いておくとしても、「ようい、ドン！スクール」に認証されたことによるメリットが二つあります。そのうちの一つは、本当に大きなメリットです！　生徒たちも驚くと思います。でも、それは、のちのお話として、まず、下は、届いた認証書のコピーです。

このような森喜朗会長の署名入りの認証書です。我が神戸北高校は、このような形で、既に「東京2020オリンピック・パラリンピック」に参加しているわけです。

さて、認証されたことによる神戸北高にとってのメリットのお話です。二つあるうちの一つ目は、下の例のような、「東京2020公認マーク」と「東京2020マスコットイラスト」を神戸北高校が教育活動において作成するあらゆる印刷物に自由に使えることです。もちろん、ウェブでも使えるので、近々、北高サイトでも使い始めます。

因みに、これら２体のマスコット（ミライトワとソメイティ）の画像ですが、約400種類近く提供を受けています。同じポーズで各３色あるので、数が多くなっています。（下の画像をコピーしてほかの場所で使うことは、固くご遠慮ください）