2月22日にSTEAM特講地域デザインで考えたアイデアを加古川市役所にて加古川市長をはじめとする市職員、近畿経済産業局、民間企業などの関係者に対して発表しました。
発表したアイデアは、空き家班「空き家から産業創出へ!」、地場産業PR班「加古川市の地場産業 靴下の振興へ」、陰陽師ツーリズム班「陰陽師で永続的観光~蘆屋道満のふるさと・兵庫県加古川市~」の3つです。7月~8月に実施したSTEAM特講においてビッグデータを元に分析した課題を、インタビュー調査やアンケート調査も加えて、より実現可能な提言としました。今年度はNEC(株)の社員の方のアドバイスも受けながらブラッシュアップしました。
発表後には加古川市長様や、近畿経済産業局地域経済部長様からも講評をいただき、高校生の提案が地域創生につながる具体的な政策になるためのアドバイスをいただきました。