12月24日、本校台湾研修参加生徒(20名)と台中女子高級中等学校生徒30名がオンラインで研究発表会と交流会を午前10時から3時間にわたって行いました。
オープニングでは、両校の学校長挨拶、スタッフ紹介を両校生徒代表の司会で実施しました。その後、両校から4グループずつのプレゼンテーションを英語で繰り広げました。テーマは学校近郊の川の環境と生態、地震と防災、コロナ禍の学校生活などでした。またゲストに京都大学防災研究所から研究員の李先生をオンラインでお招きし、コメントをいただきました。後半の交流会では、台中女子にカフート・ゲームを紹介してもらい、大いに盛り上がりました。この交流会を通して、台湾について多くのことを学ぶことができました。