課題研究 理数科内発表会

1月27日(水)に2年理数科課題研究の理数科内発表会を実施しました。

  • 1班 折り紙の数学-正n角形を折る操作数についての考察-
  • 2班 ビル風を利用した垂直軸型風車の効率的な配置案の検討
  • 3班 空気抵抗は何に関係するのか
  • 4班 安定して走行できる自転車構造の研究
  • 5班 ゼラチンを用いた生分解プラスチックの作成
  • 6班 木材からの酢酸リグニンの抽出とその活用
  • 7班 光環境の変化がオジギソウの体内時計に与える影響について
  • 8班 天井川の形成要因と形成過程の解明

以上8つの研究の口頭発表を行いました。

生徒・教員の評価の結果、1班、2班、8班が2月3日に加古川市民会館で行うSSH研究発表会での発表に進出しました。
今年度は5月までの休校や、多くの外部発表会が中止やオンライン発表になるなど、例年とは異なる環境下での研究でしたが、どの班もしっかりと質の高い研究をしてくれました。

また、今年度から始めたSTEAM特講で学んだ3Dプリンターやレーザー加工機を活用した実験をする班もありました。今後も、3月に行う英語での課題研究発表会、日本語、英語での論文作成、外部の学会等での発表に向けて研究を続けていきます。    

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