1年生家庭基礎の授業で「赤ちゃん先生」が来てくれました。
0~3歳の赤ちゃんとそのお母さんが先生となり、赤ちゃんの一日の暮らしを聞いたり、着替えなどのお世話や、抱っこひもでの抱っこ、ベビーカーに乗せてお出かけの体験等をさせていただきました。
赤ちゃんにどう接したらいいのか戸惑い、泣く赤ちゃんを前にどうしたらいいのかわからないといった生徒の感想を聞き、お母さんも毎日どうしたらいいかわからないことの連続で、そんな苦労をわかってくれるパートナー、家族、地域の方等の大切さも教えていただきました。
かわいい赤ちゃんと触れ合い、とても癒されたようです。