地学部流紋岩班が筑波大学主催の科学の芽に応募した結果、「加古川市域の流紋岩に見られる円構造の成因」という論文が、「科学の芽 努力賞」を受賞しました。筑波大HP
理数科 / SSH
地学部 工学フォーラム2015にて「国立大学54工学系学部長賞」受賞
東京海洋大学越中島キャンパスにて行われた工学フォーラム2015「未来への挑戦」に地学部と生物部が参加しました。
A班「環境DNAを用いたミシシッピアカミミガメの生息分布調査」 B班「微小重力下で使用できる実験器具を目指して」という研究の成果をポスターセッションにて発表しました。
うち、B班の発表が最優秀賞に相当する「国立大学54工学系学部長賞」を受賞しました。
兵庫県総合文化祭にて 生物部・地学部が優良賞を受賞 近畿総文への出場権獲得
11月21日~22日にかけてバンドー神戸青少年科学館で行われた、兵庫県総合文化祭に参加しました。
うち、口頭発表部門で
生物部が「環境DNAを用いた外来種のカメの分布調査」という発表で優良賞を受賞し、近畿総文生物分野の口頭発表出場権を獲得しました。
また、地学部が「花崗岩の風化による土砂災害への影響」という発表で優良賞を受賞し、近畿総文地学分野の口頭発表出場権を獲得しました。
清流杯 第4回中学生英語プレゼンコンテスト開催
今年度は4組の参加がありました。どの発表もとても工夫を凝らしたすばらしい発表でした。
1位 Differences between american sweets and Japanese sweets.(氷丘中)
2位 what is the best studying method.(泉中)
3位 Life is a Drama.(加古川中)
審査員特別賞 Earth In the Future.(加古川中)
プレゼンコンテスト終了後には本校生徒によるデモンストレーション発表も行われました。
平成27年度SSH講演会 「やれる理由こそが着想を生む」 JAXA川口淳一郎氏
JAXAの川口淳一郎氏より「やれる理由こそが着想を生む」とう演題で講演をしていただきました。
宇宙に興味のある生徒も多くおり、楽しい話題も多く盛り込まれ、とても役に立ち勉強になった講演会でありました。
SSH 課題研究中間発表会
SSH 課題研究中間発表会が行われました。これまでの研究成果をポスターや展示物にまとめ、発表する場です。
お互いの研究成果を順番に発表し合い、質疑応答することによりプレゼン能力がさらに高まります。
平成27年度⑧ 神戸新聞掲載 「土砂災害軽減へ研究」
地学部 「日本地質学会第122年学術大会」にて 優秀賞受賞
本校地学部が信州大学(長野県)にて開催された「日本地質学会第122年学術大会」、高校生ポスターセッションにおいて、地学部真砂土班が「花崗岩の風化が及ぼす土砂災害への影響」をテーマにした研究(地域の防災を考えている研究です。)で、優秀賞を受賞しました。
70回生理数科 東京研修
70回生理数科が1泊2日で海洋研究開発機構JAMSTECの施設見学及び講義、東京大学(本郷キャンパス)見学及び講義を東京、国立科学博物館見学を行いました。
70回生理数科 Spring-8研修
佐用郡佐用町にある大型放射光施設Spring-8へ70回生理数科の生徒が研修へ行きました。
普段は見ることができない施設内も見ることができどんな研究が行われているか知ることが出来たそうです。