理数科 / SSH

SSH 課題研究発表会

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本日午後から加古川市民会館にてSSH課題研究発表会が行われました。
発表を行う生徒達は、この日のためにプレゼン資料を何度も工夫し、リハを繰り返し発表に臨みました。
どの班の発表もすばらしいものでした。
ご出席くださいました、先生方ご指導誠にありがとうございました。

SSH 課題研究クラス内発表会

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外部アドバイザーとの評価、協議の結果2/2の全体発表会には
1班「理想的な風力発電技術について」
研究概要:小さな風でもまわり始める技術や,風レンズ風車,生物模倣の羽を用いた騒音軽減などについて調べる。

5班「プラナリア種間における自切可能な個体密度と耳葉の関係」
研究概要:個体密度と自切率の関係について、原因となる刺激が何であるかを明らかにする。密度を感知していると言われている場所が本当に耳葉(神経系が集中している場所)であるかを検証する。耳葉を切り落とすことで、自切率に変化があるかを観察する。耳葉で感知していることが立証できれば、具体的にどのような刺激を感知しているのかを探求する。

6班「加古川河川敷の緑地計画~実現にむけたリスクの考察~」
研究概要:研究班では加古川下流域の河川敷において、植樹を含む緑地計画を加古川市に提案している。加古川市役所との協議で植樹についての懸念事項であった防災面に着目して研究している。洪水時を再現した流水実験を縮小模型で実施し、理論値との比較やシミュレーションでの確認を行う。また小学校への出前授業など、緑地化と環境改善について地域住民との協力体制を強化して具体的な緑地化の提案を行う。

の3班の出場が決定しました。2/2の全体発表会には自然科学部の2班と合計5つの班が出場します。

2年生理数科 課題研究の様子

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2年生理数科では水曜日に課題研究の時間が設けられています。
写真は「金属イオンを炭を使って取り除く研究」と「より勢いよく回る風車の研究」の様子です。

地学部 益川塾頭賞受賞

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地学部が
京都産業大学益川塾第8回シンポジウムに出場し発表しました。
・粉粒体班「紛体時計のメカニズムの追及」
・水滴研究班の「濡れ性を利用した商品開発」発表が益川塾頭賞を受賞しました。(発表43件中、トップ3校) 京都産業大学HP

1年生理数科 人と自然の博物館研修

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兵庫県三田市にある県立人と自然の博物館へ1年生理数科の生徒が研修に行きました。
普段は入ることのできない場所に立ち入らせてもらったり、職員の方より様々な話を聞かせていただきました。