11/25(木)、6、7限に1、2年生で第3回人権HRが行われました。今年度最後の人権HRです。
1年生は「ジェンダー」について、2年生は「部落差別」について、それぞれ討論が行われました。
11/25(木)、6、7限に1、2年生で第3回人権HRが行われました。今年度最後の人権HRです。
1年生は「ジェンダー」について、2年生は「部落差別」について、それぞれ討論が行われました。
11/9、11/10の2日間で令和3年度オープン・ハイスクールが行われました。
体育館での全大会では、生徒会による行事紹介や学習面・学校生活についてのプレゼンテーション、副会長の一日に密着したドキュメンタリー動画等を見ていただきました。また、STEAM特別講座「地域デザイン」の研究発表、理数科2年生による理数科紹介、3年生理数科の生徒による課題研究の発表などが行われました。
教室に移動しての懇談会は中学校ごとに行われ、同じ中学校出身の懇談会ボランティアの在校生と交流を深めていただきました。在校生たちも1~2年前の自分たちの姿を懐かしく思いながら、中学生の質問に答えたり、受験に向けてのアドバイスをしたりと楽しいひと時を過ごせたようです。
最後は部活動の見学を行っていただきました。
2日間で約740名(教員、保護者含む)とたくさんの方に参加していただき、ありがとうございました。
10/28(木)、加古川市民会館において、令和3年度人権教育講演会が行われました。今年度は、「ネット人権侵害と部落差別の現実」と題して、山口県人権啓発センター事務局長の川口泰司さんに講演していただきました。実体験を通して熱く語っていただき、実際に起きている部落差別の深さと現実を知るとともに、ネット上で偏見や差別情報が氾濫していることに衝撃を受けました。学びと出会いによって人は変わることができる。生き方がその人の値打ちを決めるという言葉に学習の大切さを感じ、これからの人権HRをより深めていく気持ちが高まったようです。
10/7(木)6,7限の探究Ⅱで,課題研究中の2年生が中間発表を行いました。各班で7月以降に検討してきたテーマや研究計画についてポスターにまとめ,発表しました。
本校の探究発表会の特徴は,生徒ひとりひとりが必ず発表を行うことと,質疑応答の時間が長く設定されていることです。それぞれが話者として「伝える力」を鍛えるだけでなく,質問者として他班の考え方や研究計画に見落としがないか考え続け「批判的思考力」に磨きをかけます。今回の発表会でも,鋭い質問を受けたことで自分たちの誤りに気づき,発表後に計画を大きく修正する姿が多くみられました。また,本校OBも質問者として参加し,後輩の成長を見守って下さりました。
10/1(金)午後から、令和3年度前期終業式・後期始業式がオンラインで行われました。
校長先生からのお話に続き、合唱部が事前に録音してくれていた校歌が流れました。早く生徒全員で歌える日が来るのを願いながら皆で心で歌いました。
続いて数々の表彰伝達が行われ、たくさんの生徒が部活動や様々なコンクール等で表彰を受けました。合わせて、午前中に終了したばかりの球技大会の表彰式も行われました。
中庭では近畿大会に出場する水泳部とバドミントン部の壮行会が行われ、校長先生、生徒会長、応援団から激励のエールが送られました。
9/30(木)、10/1(金)の2日間にわたり、令和3年度前期球技大会が行われました。今回は新競技でキンボールとボッチャが取り入れられ、新しいスポーツの楽しさを発見しました。そのほか、バレーボール、テニス、卓球、バドミントン、ソフトボール、ミニサッカー、キックベースと全9競技でクラス対抗で戦いました。天候にも恵まれ絶好の球技大会日和で、生徒たちも大いに盛り上がりました。
結果は、1位 2年1組、2位 1年2組、3位 3年7組 となりました。10/1午後からの後期始業式で表彰が行われ、生徒会運動部長から表彰状が授与されました。
9/28(火)6,7限に令和3年度第2回人権HRが行われました。
3学年とも、人権HR委員の司会進行のもとに討論形式で行われました。1年生は「いじめ問題について」、2年生は「障がい者差別について」、3年生は「結婚差別について」、それぞれのテーマで活発な意見交換が行われました。
9/16(木)、東高の卒業生の先輩方から、大学や仕事について生の声を聞かせていただく、「先輩の話を聞こう」が行われました。
1年生は、社会に出て活躍されている卒業生から、職業に対する姿勢や仕事の内容について、仕事の現場からの生の声を聞かせていただきました。
2年生は、文系・理系それぞれの選択に従って大学に入学し、各学部・学科で実際に学んでいる先輩から、在籍する大学の様子や学科で学んでいる内容を聞かせていただき、高校時代にどのようなことを学んでおくか、また受験にむけてどのように過ごしてきたかなど、具体的なアドバイスを含めお話していただきました。
8月20日(金)に、STEAMオープンデー(中学生向け体験教室)を実施しました。この事業は、本校教員が授業するのではなく、特講を受講した本校生徒が、講師、サポーターとなり、中学生に特別講座の一部を体験して頂くものです。1年生17名、2年生12名、計29名が、部活動等の合間を縫ってボランティアに名乗りをあげてくれました。
中学生は、短い募集期間だったにも関わらず102名の方に応募いただき、当日は抽選で当選された66名に参加頂きました。
3Dプリンタ、レーザー加工機の講座では、実際にソフトでオリジナルのネームタグやキーホルダーを作成しました。(希望者には、完成品を後日郵送させて頂きました。)電子工作入門の講座では、照度センサーを用いてLEDを点滅させる回路を作成することを体験し、ドローンの講座ではトイドローンをプログラミングで操作させることを体験しました。
【中学生の感想】
・難しかったけれど、高校生の人が声をかけてくれたお陰で、自分が作りたいものが作れました。東高への興味関心がさらに高まりました。
・今まで難しいことは苦手で避けていたけれど、今日の体験で難しくても楽しいことが分かりました。
・教えてくださる先輩方が優しくて、とても楽しく取り組めました。先輩方の作品がどれも魅力的で世界が広がるなと思いました。
【本校生徒の感想】
・自分でするときは試行錯誤して失敗しながら出来ますが、人に教えるとなると正しいことを簡潔に教えなければいけないので難しかったです。参加して良かったです。
・中学生と交流できて楽しかったです。上手く伝えられているかとても心配でしたが、話す練習になったと思います。「ありがとうございます」とたくさん言ってもらえたことが何より嬉しかったです。
8月4日(水)、加古川市民会館において令和3年度学校説明会が行われました。
前半は普通科の説明会が、後半は理数科の説明会が行われました。校長あいさつ、総務部長あいさつ、理数科SSH部長あいさつと、生徒会と理数科生徒によるプレゼンが行われました。途中、STEAM教育の紹介では加古川東高校から中継でSTEAM特別講座に参加している生徒の様子やインタビューなどが紹介されました。
説明会で配布された学校案内と理数科SSHパンフレットは学校HPから見ることができます。兵庫県立加古川東高等学校|普通科・理数科(SSH指定校) (hyogo-c.ed.jp)