1/25(土)、姫路文学館において、「第5回藤原正彦エッセイコンクール」の授賞式が行われ、 本校1年5組猪熊楓子さんが佳作に入賞し(3位相当。応募総数780編)、藤原正彦館長から表彰を受けました。表彰状と図書カード(5千円)が贈られています。 第1回から学校として応募してきたことに対して学校表彰も行われました。同館長の揮毫色紙が贈られています。
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1年生 第4回人権HR
1年生で第4回人権HRが行われました。
DVDを視聴した後、4グループに分かれてそれぞれ詳しく講義を受け、自分の班に持ち帰りお互いに教えあうジグソー方式で学びを深めあいました。
1年生理数科 ロウソクの科学
1年生理数科の授業で「ロウソクの科学」が行われました。
かがく教育研究所(ファラデーラボ)から講師の先生にきていただき、特別授業を行いました。1860年のクリスマス休暇にロンドンで行われたマイケル・ファラデーのクリスマスレクチャーの再現です。ファラデー役のイブ先生がすべて英語で当時を再現。薄暗い部屋でロウソクの幻想的な灯りのもと、生徒たちは当時の雰囲気を感じながら授業を受けることができました。
理数科1年生東京研修
8/19~8/21の2泊3日で理数科1年生が東京研修を行いました。
東京大学地震研究所や国立研究開発法人物質・材料研究機構、地図と測量の科学館などで研修を行い、最終日は国立科学博物館を見学しました。ホテルでは本校を卒業した東大生の先輩からお話を聞くなど、有意義な3日間となりました。
令和元年度 理数科・SSH説明会
令和元年度理数科・SSH説明会が行われました。
第1部は体育館で、理数科2年生による理数科の授業の説明、理数科3年生による課題研究「外的刺激に対するエダアシクラゲの発生学的応答」の口頭発表、台湾研修参加者による台湾海外研修の報告が行われました。
第2部は教室にて、理数科3年と自然科学部による研究発表、理数科2年生による現在進行中の課題研究の報告が行われました。
第3部は中学生と本校生徒との地区別懇談会が行われ、少人数での座談会でざっくばらんに話し合い、中学生からの質問に実際に理数科入試を経験した先輩方が丁寧に答えていました。
前年度生徒会長公約達成
前生徒会長沼田君の公約が実現し、トイレのドアがのれんに変わりました。
従来のトイレのドアは木製の扉が両側に開くタイプのもので、開いた後は勢いよく元に戻るため。ぶつかりそうになることがしばしばありました。その危険を指摘し、ドアをのれんに改修するというのが沼田君が生徒会長に立候補した時の公約でもありました。
今回PTAの方々の協力で公約を達成、12ヵ所のトイレのドアがのれんになりました。
第3回国境なき土産話
海外留学を経験した生徒がその体験を報告する「国境なき土産話」の第3回が開催されました。
今回は、海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN」を使ってアメリカのボストンに短期留学した生徒と中学校時代のALTの先生にお世話していただきアイオア州のご自宅にホームステイした生徒が報告してくれました。
平成30年度ビブリオバトル開催
平成30年度ビブリオバトルが図書室で開催されました。
「平成が終わる前に読んでおきたい本」というテーマのもと、4名のバトラーがおすすめ本を紹介しました。
5分でバトラーがプレゼンし、2分間の質疑応答を行いました。4名の発表の後に聴衆が読んでみたいと思った本に投票し、1年生の峯川遼子さんが紹介した「メイン・ディッシュ」(北森 鴻:著)が見事チャンプ本に選ばれました。
「トビタテ!留学JAPAN」報告会
海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN」を使って、今夏アメリカに短期留学した生徒が報告会を行いました。
語学留学を目的として滞在したボストンでの生活や、将来研究したいと思うテーマについて現地でアンケート調査をした際に感じたこと、また、留学を終えて何を学んだか等、発表しました。報告を聞いた生徒からも次々と質問があり、留学することへの興味が増したと感じられました。
「トビタテ!留学JAPAN」では、厳しい審査を経て留学への奨学金が支給されます。今年度は、本校から2名の生徒が審査に合格し、春休みにもう1名が海外へ飛び立ちます。
第41回全国総合文化祭優秀賞受賞
8/2~8/4に開催された「第41回全国総合文化祭みやぎ総文2017」において、自然科学部物理班微小重力チームが研究発表物理部門で優秀賞を受賞しました。
自然科学部物理班微小重力チーム:3年生 玉田麗 頃安祐輔 荒谷健太
研究テーマ:「微小重力下での濡れ性を利用した管内流の制御」