2020年1月17日、阪神淡路大震災から25年目を迎えます。
地元兵庫の放送局サンテレビでも特別番組が放送され、本校卒業生(総合学科10期生)でサンテレビ社会情報部 小松田梓左さんが特別番組「バトン1.17~あなたへ~」の司会進行を務めます。
ぜひご覧ください。
2020年1月17日(金)午後5時~
http://sun-tv.co.jp/shinsai117/shinsai25
文責:総合学科推進部
2020年1月17日、阪神淡路大震災から25年目を迎えます。
地元兵庫の放送局サンテレビでも特別番組が放送され、本校卒業生(総合学科10期生)でサンテレビ社会情報部 小松田梓左さんが特別番組「バトン1.17~あなたへ~」の司会進行を務めます。
ぜひご覧ください。
2020年1月17日(金)午後5時~
http://sun-tv.co.jp/shinsai117/shinsai25
文責:総合学科推進部
12月20日
高校生ふるさと貢献活動事業の一環として、国際交流部の生徒たちが鴻池児童くらぶを訪問し、英語でゲームをして小学生と楽しいひとときを過ごしました。


英語のカードを使って、しりとりや神経衰弱をしたり・・・

英語で動物の数あてゲームをしたり・・・

英語じゃんけんによるじゃんけん列車をしたりしました。
北高のお姉さん、お兄さんを相手に、小学生たちも盛り上がって楽しんでいる様子でした。
文責:国際交流部顧問
12月21日(土)、甲南大学にて行われた数学・理科甲子園2019(科学の甲子園全国大会兵庫県予選)に、本校2年次の7名が参加しました。

今年で14回目のこの大会、本校は11回目の出場です。
各チーム個人戦3人、団体戦3人で行われる予選を突破することが目標でしたが、残念ながら64チーム中31位となり上位16チームによる本選出場を逃しました。

本選出場は逃しましたが、出された問題を観客席で一生懸命考えたり、予選敗退チームによるチャレンジマッチで奨励賞まであと一歩まで迫るなど、充実した一日を過ごしました。

来年こそ本選出場できるように、次年度の代表生徒には頑張ってほしいと思います。
文責:2年次数学担当
12月20日(金)に、関西学院大学の野波寛先生をお招きして合意形成stageⅢの全体発表会を行っていただきました。「海洋プラスチックごみ対策」について各グループが出した合意についてを振り返りつつ共通点を確認しました。またその後、製造側、売り手側の目線からどのようにすればプラスチックを減らすことができるかを考え直し今回のまとめとしました。

文責:3年次担当
12月24日(火)、終業日の全校集会を行いました。
40名を超える生徒のみなさんに、部活動、課題研究、授業に関わる大会やコンテストの表彰を行いました。多くの頑張りに盛大な拍手が送られました。
続いて、オーストラリア短期語学研修の研修報告がありました。参加した2年次生徒から、かけがえのない経験、そこから考えたこと、感じ取ったこと、感謝の思いのスピーチが流暢な英語で行われました。真剣な眼差しで生徒のみなさんが聞いており、お互い大切なものを共有する時間となりました。
そして、近畿大会出場が決まった空手道部の壮行会を生徒会が実施しました。インタビュー形式で、意気込み等をうかがいました。空手道部のみなさん、健闘をお祈りしています。頑張ってください。
最後に、生徒部長の先生から、冬休みの過ごし方と、前向きな新年にすることについてのお話がありました。
生徒のみなさんの頑張り、そして、生徒部長の先生からの励ましに満ちた全校集会となりました。
みなさん、よいお年をお迎えください。そして、来年もよろしくお願いします。

文責:総務部
12月18日(水)、家庭科「子ども文化」の授業にて、阪神昆陽高等学校、阪神昆陽特別支援学校と合同で、「ワンデーオンリーシアター」を実施しました。
「ワンデーオンリーシアター」とは、先月実施した「子ども文化交流会」の取り組みを振り返ると共に、子ども文化についての理解を深め、交流することの尊さ、楽しさを体感しながら学ぶというものです。
手遊びやパネルシアター、大型紙芝居、エプロンシアターなどを童心に返って楽しみ、子ども文化についての奥深さを学ぶことができました。
「ワンデーオンリーシアター」にお越しいただいたゲストティーチャーの皆様、ありがとうございました。
今後、「子ども文化」受講の生徒たちが、子ども文化の種を蒔き、笑顔の花を咲かす存在へと成長していくと思います。ご期待くださいませ。
心温まる空間、時間を届けてくださり、ありがとうございました。

文責:「子ども文化」授業担当
読売新聞社主催の「第6回 食withレシピ甲子園」にて、本校3年次の上月希美さんが優秀賞を受賞しました。
「食を通して、家族を笑顔に」というメインテーマに基づいて、上月さんは、「おなかいっぱい満足朝ごはん」というメニューをオリジナルで考案しました。二度おいしい牛ごぼうごはん、一つ二役だしスープ、魚介たっぷりサラダ、さっぱりパフェというバラエティ豊かな朝ごはんになりました。栄養のバランスがよく、さまざまな食感を楽しめることで目覚まし効果もあります。五味が揃っているため、満足感も得られます。また、牛ごぼうごはんにだしスープをかけることで、“味変”が出来る面白さもあります。
全国2135点の応募者から、ベスト8に残り、12月15日(日)に実際に調理を行いました。堂々と落ち着いて調理をし、レシピPRタイムでは、総合学科の学びを見事に活かし、すばらしいプレゼンをすることが出来ました。
上月さん、本当におめでとうございます。


文責:「食品」授業担当
12月12日(水)1回目13:30~、2回目14:20~
兵庫県立大学・神戸市外国語大学・鳥取大学・香川大学の4校の講師の方に来ていただき、学校別のガイダンスを行いました。
ガイダンス後の感想には「入試制度を詳しく知ることができました」「新入試について情報をしっかり集めていかないといけないと思いました」「入試に備えて今なにをすべきか分かりました」などが多く、自分の進路に向き合う良い機会なったようです。


文責:2年次担当
11月25日(月)、家庭科「子どもの発達と保育」の授業で、聖和短期大学の波田埜英治先生にお越しいただきました。
児童福祉を中心とした内容のご講義でした。波田埜先生の専門的なご経験をもとにお話いただきました。特に、最近社会問題となっている児童虐待について、詳しく教えていただきました。保育とは、価値観が違う人と分かりあう努力をすることが大切であるというお話もあり、保育を学習している生徒たちの心に大きく響きました。
最後に、波田埜先生が、「自分が大切にされた経験がなければ自分を大切にできない。また、人を思いやることもできない。自尊感情が向上すると、前向きになれる。そして、慈愛の心も育める」というまとめをしてくださいました。保育を学ぶことの尊さを再確認するかけがえのない時間となりました。
波田埜先生、温かみあふれる専門的なご講義をありがとうございました。

文責:「子どもの発達と保育」授業担当