10/9(水)の5,6限に課題研究の合意形成ガイダンスが行われました。
環境省 地球温暖化防止コミュニケーター 髙田敏則先生をお招きし、 『地球沸騰化・気候危機、私達が今やっておくべきことは何か』というテーマで講義を行っていただきました。
世界、日本のことだけでなく、伊丹市の現状をクイズなどを交えながらわかりやすくお話していただきました。
次回から始まる合意形成のテーマ「気候変動の温室効果ガスの削減に向けて」について考えるためのよい学びになりました。
文責:3年次
10/9(水)の5,6限に課題研究の合意形成ガイダンスが行われました。
環境省 地球温暖化防止コミュニケーター 髙田敏則先生をお招きし、 『地球沸騰化・気候危機、私達が今やっておくべきことは何か』というテーマで講義を行っていただきました。
世界、日本のことだけでなく、伊丹市の現状をクイズなどを交えながらわかりやすくお話していただきました。
次回から始まる合意形成のテーマ「気候変動の温室効果ガスの削減に向けて」について考えるためのよい学びになりました。
文責:3年次
9月2日(月)
表彰伝達式がオンラインで行われ,校長より全国大会の表彰状やトロフィーが手渡されました。
全国準優勝の横断幕も設置されました。
9月14日(土)・21日(土)
11月の県総合文化祭に出場するアナウンス部門の4名と朗読部門の2名を選ぶため,ミニコンテストと校内選考を行いました。
3年生も応援に来てくれました。
選考の結果,2年生5名と1年生1名が代表として個人部門に出場します。(番組部門にも出場するため,大会には部員全員が参加します)
9月29日(日)
宝塚西高校,宝塚北高校,県立伊丹高校,伊丹西高校の4校と合同練習会を行いました。各校から総合文化祭の個人部門に出場する17名が,少人数の班に分かれて参加校顧問の指導を受けたり,ミニコンテストで競ったり,大会での上位進出を目標に練習しました。
文責:放送委員会顧問
この研修事業は気候変動の影響やリスクについて理解を深め、環境を守る行動だけでなく、産業や社会の脱炭素化への転換をリードできる人材の育成をめざすものです。県内から32名の高校生が集い、講義・演習等を通して議論を深めていきます。全6日間の日程で行われ、最終日には成果発表会が予定されています。本校からは6名の生徒が希望参加しています。
初日は東京大学未来ビジョン研究センター教授 江守正多氏による講義や「2050カーボンニュートラル」カードゲームを使った演習等、充実した1日を過ごしました。探究学習の進め方についても研修を深め、その知識を他の生徒にも広めてほしいと思います。
カードゲーム「2050カーボンニュートラル」のブランドサイトhttps://www.projectdesign.co.jp/2050-carbon-neutral/
文責 教頭
先週の「課題研究全体発表会」を終え、次のステージ「合意形成」の授業が始まりました。
今回は「合意形成」の初授業でメンバーも変わり、初顔合わせでの授業でした。
「月で遭難したらどうするか?」という始まりで、手もとにある道具の優先順位をつけていくゲームです。各自の意見を出し合い、班での最終合意を導き出す。そして正解を知り、よりよい(建設的な)話し合いとなったのか。それとも班全体で間違った方向へと言ってしまったのかを振り返ります。さらに話し合う態度や心構えや自分の意見を伝えきれたか、などを振り返り合意形成とは何かを知ることとなります。
今回生徒たちは賑やかな中にも合意に至るまでの話し合い、意見の交換の大切さを知りました。何よりも活発な授業と班員の笑顔が印象的でした。
文責:3年次
9月13日(金)にタイ王国から2名の女性管理職の先生が日本の学校視察のために来校されました。校長先生との歓談では学校概要ビデオを視聴しながら話が盛り上がりました。その後、学校施設の見学、部活動見学・体験のために移動をして、茶華道部では生徒の説明を受けながら茶道のお点前、華道では生け花を体験していただきました。吹奏楽部では日本の懐メロメドレーの歓迎演奏の後、生徒との交流を楽しんでいただきました。見学・体験後の感想では生徒対応にとても感動したとメッセージをいただき、有意義な交流時間を過ごせました。生徒のグローバルマインド育成につながる校内行事を今後も進めたいと思います。
【文責 教頭】
9月11日(水)の5,6限目に課題研究全体発表会が行われました。
2年次の2学期のテーマ設定からスタートし、研究を続けてきました。9月には全員が各自論文を完成させる予定です。
今回発表してくれた12名は、6月に行った講座内発表会で選ばれ、この日のために各自準備をしてきました。
3年次全員を前に、緊張も見られましたが、全員が堂々と発表している姿が印象的でした。
文責:3年次
7月31日(水)、8月1日(木)、「保育基礎」受講生が、すぐり保育園にて、保育実習をさせていただきました。
乳児クラスの食事介助の様子を見学し、実際に抱っこして触れ合うこともできました。また、夏休みということで、夏祭りを園内で開催し、そのお手伝いをさせてもらうことになりました。生徒たちにたくさん質問を投げかけてくれる園児さんの好奇心の強さに驚きました。園児のみなさんが互いに助け合って、活動をしている姿を見て、この助け合いこそが成長の大きな要素であることも感じ取りました。園児さんと会話する言葉や話題の引き出しをもっと増やしたいと感じた生徒もいました。
そして、10月31日に長尾保育所で行われるハロウィンパーティに向けて、作品作り、準備を頑張りたいとの思いを強くした実習となりました。
すぐり保育園の先生方、園児のみなさん、ありがとうございました。
文責:家庭科
8月23日、本校テニスコートで第99回北摂地区高校ソフトテニス大会が行われました。
新チームになってからはじめての北摂大会でした。
主な結果は以下の通りです。
優勝 味元・濱嵜 ペア
準優勝 山室・波多野ペア
決勝は伊丹北高校同士の試合となり、応援も白熱しました。
今回の結果を生かし、9月15日~16日に行われる新人戦では県大会出場を目指して更に頑張りますので、ご声援宜しくお願い致します。
応援に来てくださった保護者の皆様、ご声援ありがとうございました。
文責 男子ソフトテニス部顧問
2学期は、省エネ、災害対策、文化芸術など14のテーマに分かれて地域社会調査を行います。2学期2回目の授業となる今回は、地域社会調査を行うにあたって、伊丹市の各部署より講師の方をお招きしてテーマの趣旨説明をきく「出前講座」を行いました。
出前講座の後は、「学習の記録用紙」に今日学んだことをまとめ、次回以降の課題や準備すべきことを班で話し合いました。具体的な課題や調査の指針となるヒントを見つけられた人もいたようです。
文責:25期生
9月3日5限、本校講義棟において、島根大学 大学教育センターの中村怜詞(なかむら さとし)先生の地域社会講演会がありました。
『産業社会と人間』の授業の一環として、探求することの重要性についてのお話でした。講演の中で、ゲームには熱心の取り組むことができるのに、日常の課題に取り組めないのはなぜか、という問いかけから討論形式で進められました。先生の問いかけに対し、生徒も活発に答えていました。不安定な現代を生きる私たちは、思考錯誤しなから自分にはいったい何ができるのか、できるだけ答えのでない問について考え、将来にわたり考え抜くことが重要であるということでした。
6限『産業社会と人間』
「地域社会調査」に向けて、14のグループに分かれ各教室で授業が行われました。今回は担当教員とメンバーの初顔合わせでした。自己紹介と班分けをした後、グループ内で夏休みの課題「地域社会調査 ミッションに取り組もう」についての情報共有を行いました。
文責者:1年次