オリエンテーション合宿二日目の朝では、朝の集会を行い、その後体操を行いました。眠い目をこすりながら、体を起こすために元気よく体操ができました。
文責者:一年次
オリエンテーション合宿一日目の夜では、入浴、食事が済んだあと各クラスに分かれてホームルームアワーが行われました。ホームルームアワーでは、六月に開催される北高フェスティバルに向けての意見交換を行いました。何を製作するのか具体的な企画の話し合いが行われ、各クラスでさまざまな意見が飛び交っていました。どのようなものが出来上がるのか本番がとても楽しみです。
その後各班の班長が集まり班長会議が行われました。明日の動きを確認したり、今一度ルールや生活についての確認が行われました。明日の二日目も元気に活動していきます。
文責者:一年次
オリエンテーション合宿一日目の午後は、ユニトピアささやまに移動し開講式を行いました。その後、校長先生から講話をしていただきました。兵庫県外や世界で活躍している伊丹北高校の先輩方がいるというお話に生徒たちは興味津々で聞いていました。
次にユニバーサル社会についてのビデオ視聴を行いました。学校や社会の中で困っている人に声をかけたり手を差し伸べる大切さを学んでいました。
文責者:一年次
4月24日8時40分ごろ学校を出発し10時に丹波篠山総合スポーツセンターに到着しました。講座①では学年全体でレクリエーションを行いました。仲間と体を動かしたりコミュニケーションをとったりするなど楽しんでいる姿が見られました。
文責者:1年次
4月21日(金)5限目に体育館で「オリエンテーション合宿結団式」を行いました。まずはじめに団長の校長先生から、オリエンテーション合宿に向けての心構えについてお話をしていただきました。次に1年次の代表生徒から生徒代表挨拶がありました。後半では、引率教員の紹介や各係に分かれて打ち合わせが行われました。
いよいよ4月24日(月)から4月26日(水)の期間でオリエンテーション合宿が実施されます。1年次としては入学して初めての大きな行事です。有意義な合宿になることを期待しています。
先日の「課題研究ガイダンス」を受けて、本日、 4月19日の5時間目に各教室にて「課題研究Ⅱ」の授業がスタートしました。3年次の「課題研究Ⅱ」では、2年次の「課題研究Ⅰ」を受けて、4000字の論文完成を目指します。各教室では担当の先生が既に提出された3000字の論文に目を通し、個別に生徒と面談をして、文章の修正や内容へのアドバイスを行いました。
今後は、論文の最終完成を目指しながら、発表方法を自分なりに工夫して、自分が行った研究内容を他の生徒に伝えることに挑戦します。
文責:推進部「課研担当者」
4月18日5、6限に「産業社会と人間」が行われました。
5限目では、自分自身をより深く理解し、将来について考える意識を高めるために、インタビューゲームが行われました。
6限目では、実際に原稿用紙に2分間スピーチの下書きを行いました。真剣な眼差しで「将来の夢と私の取り組み」について記述していました。自分の内に秘めた思いを文字や言葉にし、相手に伝えることでより目標を明確にして、それに向かって突き進んでいってほしいと思います。
4月12日(水)6限目、講義棟にて「総合探究」ガイダンスが行われました。
総合探究における、「批判的・論理的思考力を身につける」「情報収集スキルをさらに磨く」「社会的な課題を設定・解決する」という三つのめあてについて、また、1年間通して学ぶ3つの単元である、「日本文化探究」「ディベート」「課題研究」についての説明がありました。
1年次「産業社会と人間」で身につけた力を活かしながら、課題に対して主体的に判断・解決しようとする能力を育むべく、さまざまな活動に積極的に取り組んでほしいと思います。
文責:2年次
4月12日1限、2限に「産業社会と人間」のガイダンスを行いました。
1限目では、キャリア推進部から産社とはどういった授業であるのか、産社を通じてどういった資質能力を身につけてほしいのかなどについて講話をしていただきました。後半では、過去の先輩方の授業風景を動画で振り返り、これからの高校生活をイメージしていきました。授業を通じてさまざまな経験をしていき、自らの個性をどんどん輝かせていってほしいと思います。
2限目では、それぞれの教室に戻り、5月に行われる2分間スピーチに向け、将来の夢についてワークシートに書き出しを行いました。ペンを止めず自分の夢を詳しく書き出している真剣な姿が印象的でした。
文責者:1年次産社担当
3月23日(木)、3学期終業式を行いました。
校長先生から、WBCを通して、諦めない心の尊さ、勝負の厳しさなどについて考えてみて欲しいとのお話がありました。また、日本人宇宙飛行士に決定した米田さんのお話もありました。自らの体験や豊かな表現力、発信力を大切にしているJAXAの募集要項の紹介や米田さんのこれまでが、夢に向かって努力するとともに、良い意味で欲張りに外科医のお仕事と芸術の勉強にチャレンジされてきたエピソードが紹介されました。思いがあり、その思いを巡らせて行動にうつすことについて、大切にして欲しいと話されました。また、近畿大学の卒業式に登場した本田圭佑さんの「欲望を開放せよ、限界を決めるな」という言葉についても、紹介され、春休みを経て、年次が上がる生徒たちの背中を押されました。
校歌も、1、2年次生で元気に声高らかに歌いました。これまで静聴が続いていた中で、皆で歌えることを嬉しく感じるとともに、年度末のよい締めくくりとなりました。
表彰披露では、34もの表彰がありました。部活動、授業で応募したコンクール、地元の警察と連携した活動に対しての感謝状などがありました。表彰を通して、伊丹北高校の多様な活動を再認識しました。生徒の皆さんの多岐にわたる活躍を嬉しく、誇らしく思います。表彰された生徒の皆さんに対し、盛大な拍手が贈られました。
生徒の皆さん、充実した春休みを過ごし、4月に先輩として元気に始業式を迎えてくださいね。
最後になりましたが、保護者の皆さま、無事に3学期終業式を迎えることができました。多大なるご支援、ご協力に感謝いたします。ありがとうございました。令和5年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。
文責:総務部