平成25年6月27日(木)2限目、「児童文化」選択生2年次12名が、天神川幼稚園に観察実習に行ってきました。久しぶりの良いお天気でしたので、運動場でドッヂボールをしたり、ジャングルジムで鬼ごっこなどをして園児たちと交流しました。元気いっぱい活動する園児たちの様子や幼稚園教諭の園児への働きかけ等を学習しました。
文責者:「児童文化」担当
平成25年6月27日(木)2限目、「児童文化」選択生2年次12名が、天神川幼稚園に観察実習に行ってきました。久しぶりの良いお天気でしたので、運動場でドッヂボールをしたり、ジャングルジムで鬼ごっこなどをして園児たちと交流しました。元気いっぱい活動する園児たちの様子や幼稚園教諭の園児への働きかけ等を学習しました。
文責者:「児童文化」担当
5月にディベートガイダンスを実施しましたが、本日はディベートの基本的な
ルールの再確認と、今年度の論題についての解説がありました。
本年度の論題は「日本は道州制を導入すべきである。是か非か」ですが、
この議論に至った歴史的背景や、道州制や現行制度のメリット等の解説がありました。
その後生徒たちはディベート班と審判班を決めました。
いよいよディベートに向けて本格的に動き出していきます。
文責:2年次担当者
6月16日(日)に甲南大学で開催された「第60回NHK杯全国高校放送コンテスト兵庫県大会決勝」の「研究発表」部門で、「ハウリングの研究」が優秀賞となり、全国大会への出場が決まりました。
全国大会出場を祝う横断幕が体育館横に掲げられました。
この他の部門では全国大会には進めませんでしたが、以下の賞をいただきました。
ラジオドキュメント部門の作品「文字友」…優良賞
創作ラジオドラマ部門の作品「雲の上には」…優良賞
朗読部門に出場した3年次生…優良賞
また、下記の生徒・作品にも奨励賞をいただきました。
テレビドキュメント部門…「ずっと・ちょっと・ラジオ」
創作テレビドラマ部門…「野菜連盟」
朗読部門…1年次生1名、2年次生1名、3年次生1名
ご協力いただきました皆様、応援をいただきました皆様、ありがとうございました。
文責:放送委員会顧問
平成25年6月19日(水)4限目、「児童文化」選択生3年次8名が、天神川幼稚園に観察実習に行ってきました。4限目ということもあって、園児たちとお弁当を一緒に食べました。幼児の様子や反応、また、幼稚園教諭の幼児に対する働きかけ等を学習しました。
6月14日(金)、6月15日(土)に北高フェスティバルが行われましたが、2年次は
各クラス演劇をしました。生徒たちは5月から脚本を考え、大道具や小道具の制作、
音響や照明の練習、演技の練習などをしてきました。全て自分たちで作り上げるというのは
大変でしたが、各クラスとも一所懸命準備をして当日を迎えました。
以下は各クラスの演劇の様子です。
どのクラスも笑いや感動があり、ストーリーはとてもよく考えられたものでした。
また衣装や大道具はもちろん、ダンスを活用するなど随所に工夫が見られました。
そんな中土曜日の再演に選ばれたのは5組の「My place」と6組の「Green」でした。
再演までの準備時間はわずか一日でしたが、再演の2クラスは更なる工夫を重ね、
より良い再演をしてくれました。
結果は5組の「My place」が最優秀賞、6組の「Green」が優秀賞となりました。
5組と6組の皆さん、本当におめでとうございます。
どのクラスもどの役割の人も本当によく頑張りました。練習を重ねるごとに上手くなっていく姿が
とても印象的で、本番ではどのクラスも見事な演劇でした。
今回の演劇を通じて学んだこと、各クラスでの準備を通して生まれた団結力や連帯を
今後も様々な場面で生かしてほしいものです。
文責:2年次担当者
6月14日(金)~15日(土)までの2日間行われた北フェスでの1年次生の展示を紹介します。
クラス テーマ
1-1 「秘密の世界 ~真実はひとつとは限らないと思います~」(ビデオ上映)
1-2 「3つの時代にタイムトラベル」(展示)
1-3 「バレンタイン大作戦」(ビデオ上映)
1-4 「プラネタリウム」(展示)
1-5 「平等院鳳凰堂」(展示)
1-6 「陸と海の共存」(展示)
どの展示もみんな一生懸命に作成をしました。1年次生は、オリエンテーション合宿の時から北フェスに向けてアイデアを考えて準備を重ねてきました。展示部門のクラスでは、放課後教室いっぱいに段ボールを敷き詰めながら作業を行い、次第に立体的な作品に仕上げていきました。また、ビデオ上映のクラスでは、土・日などに撮影を行いパソコンを使いながら編集作業を行いました。どのクラスもみんなが協力し合いながら1つの作品を完成させました。北フェスの両日ともたくさんの人が作品を見に来てくれました。特に2日目は、廊下に人があふれかえるぐらいのお客さんが見に来てくれました。
みんなが協力できたこの経験をいつまでも忘れずに次の機会に生かしましょう。
6月14日(金)15日(土)に本校の文化祭、「北フェス」が行われ、茶華道部では恒例のお茶会と華展をしました。
華展では1日目の気温が30度を超える猛暑日となったため、お花がしおれてしまい、2日目の朝、急きょいけなおすといった場面もありました。
お茶会には2日間合わせて約460名もの皆様にご来席いただくことができました。
1日目は「青うめ」、2日目は「花のつゆ」という季節感あふれる和菓子と、お抹茶でこころを込めておもてなしいたしました。
不手際でご迷惑をおかけした面もあったと思いますが、たくさんの皆様に日頃のお稽古の成果を見ていただくことができ、部員一同感謝しております。ありがとうございました。
第31回北高フェスティバル。今年のテーマは「個性の海へ漕ぎ出せ!北高大航海時代!!」でした。
北高の門を入ると、今年はじめての試みとして、美術部が制作した「北高フェスティバル」の門があります。門をくぐると、左手には各クラス、部、委員会が制作したPRパネルが展示されています。
「北高船団 BonVoyage!」という校長先生の開会宣言のあと、高らかなファンファーレとともに2日間の北フェスの幕が開きました。
体育館では、生徒全員で制作した「ビッグアート」が公開されました。
各部・クラスによる恒例の「20秒PR」がはじまると、会場は歓声に包まれました。
舞台では引き続いて、2年次各クラスによる「演劇」、フリーステージや演劇部、吹奏楽部の発表などがおこなわれました。
北高のメインストリート「中央廊下」には、写真部、華道部、書道部、美術部、国際交流部、漫画研究部と展示がそろいます。放送委員会の特設DJブースまで登場しました。
今年は1階の多目的ホールにも、保健委員会や電脳研究同好会、ボランティア部の展示が並びました。
北高生全員が全力で挑んだ文化祭!各自にいろいろな成長をもたらしました。
文責:生徒部
12期生たちにとっては3回目の北フェスが終わった。
Big Art ?
前の週末の模擬試験や最後の総体など充分な準備の時間がとれなかった中で、クラスみんなが協力して、さすが3年次生という見応えのあるクラスバザー、クラスプロジェクト、PRパネルを創りあげた。集中して取り組むことでどれほどのことが成し遂げられるかという自信がついたのではないか。また、伊丹北高でのよき思い出として、各自の胸に刻まれたと思う。
☆PRパネル(全学年) ?最優秀賞 3年6組 優秀賞 3年3組
☆クラスプロジェクト ?最優秀賞 3年1組 優秀賞 3年3組
☆クラスバザー ?最優秀賞 3年6組 優秀賞 3年1組
☆おまけ?↓
さあ、終わりのない(と今は思えるであろう)現実が待っている。それぞれが成さなければならないことをするために日常生活に戻っていこう。
祭りは終わった。
文責:3年次担当者
本日の産業社会と人間は、大原学園の山根 勝典氏を講師にお迎えしての「マナー講座」を行いました。夏休みに行う「自主体験学習」では、生徒本人が会社に電話をして体験をさせてもらえるかを交渉します。今回、電話での応対の仕方や社会人と交渉するための知識などを教えていただきました。これから、「マナー講座」で学んだことを参考にして電話をかける時の原稿を作成していきます。企業との交渉がうまくいって、希望の職種を体験できるといいですね。
6時間目は、「科目選択ガイダンス」を行いました。2・3年で選択できる科目や受験等に必要な科目などの説明を教務担当の先生より行ってもらいました。自分の将来をしっかりと考え、安易な科目選択にならないようにしましょう。
(文責:1年次産社担当)