平成28年1月30日 神戸高校交流研究発表会

創造基礎B自然科学分野の探究活動の一環として、神戸高校総合理学科1年生とともに、研究してきた内容をポスターセッション形式で発表し、互いに高め合いながら議論しました。この企画も今回が3回目で、前回から場所をポートアイランドの国際展示場に移し、翌日開かれるサイエンスフェアの準備を兼ねて、大きな会場での発表会となりました。当日は、これまで指導していただいた神戸大学の大学院生さんをはじめ、両校の保護者、教員、そして県教育委員会の方も激励に来られ、非常に意義のある経験ができました。今年の研究テーマは以下のとおりです。

<神戸高校>

プラナリア、砂塵嵐の解析、プラズマを利用したルビーの生成、アロエの細菌への抗菌作用を調べる、ミルククラウンの計測、解析、ボールの回転とその軌道の関係、チキソトロピーについて、、神戸高校の水はけに関する調査、発光バクテリア、ユニバーサルデザインの設計

<兵庫高校>

学生Yからの挑戦状 謎の物体を見破れ! ~蛍光X線による原子の分析~

そっくり!! ハチとハナアブ何が違うの? ~花に来る虫たちからわかる昆虫生態~

薄型Forceセンサを使って把持力を調べよう ~何Nでコップは破壊できるのか?~

水を調べれば生き物が分かる ~環境DNAを用いたアユの産卵時期の研究~

握って測ってひずませて ~ひずみゲージによる把持力の測定~

宇宙から降りそそぐ宇宙線 ~宇宙線を実際に観察してみよう~

Let’s ぽよぽよ ~高分子素材「アルギン酸ナトリウム」の利用~

CC法であの大スターMの肌年齢を調べよう ~クレーターカウンティング法による月面の年代測定~

発表後、お互いに健闘をたたえながら交流会を行い、兄弟校同士の交流を深めました。

1 2 3 4

以下、生徒の感想です。

 

・ 総合理学科ではどのような研究がされているのかがよく分かった。彼らの実験は理にかなっていると思った。あまり質問ができなかったので、もっと質問できるようになりたい。

・ 神戸高校のプレゼンを見て、発表の方法が分かった。私たちは専門用語を多用しすぎて聞いている人が首をかしげていたので、もっとわかりやすく伝えなければいけないと感じた。

・ 神戸高校の発表方法やポスターが今後の発表の参考になった。動画を用いることで実際にその場で実験の様子を伝えるとわかりやすいことが分かった。

・ 神戸高校の生徒から予想外の質問を受けたので、自分たちの発表で足りていない部分に気づくことができた。今後はもっと質疑応答のしやすい発表をしたいと感じた。

・ 神戸高校の発表を通じて、自分たちの発表の良い点、悪い点が改めて分かった。どのような発表がわかりやすいのかを学べた。原稿を見ながら発表したことが反省点で、積極的に質問もすべきでした。

・ 自分たちに比べて、神戸高校の生徒の方がまとめる力が高いことが分かりました。

・ 神戸高校の発表を聞いて、さらに自然科学に興味関心を持つことができた。

・ 神戸高校で研究されている内容を知ることができたこと成果です。課題は質疑応答で課題を見つけることができなかった点です。

・ 神戸高校の発表を通じて、ポスターの構成や言葉の使い方、まとめ方の違いなど、参考になることが多かった。発表に対して上手に質問ができず、自分たちの発表に対する質問に対しても正確に答えることができなかったことが反省点である。

・ 自分が分かっていると思っていたところも、質問されてみてあまり分かっていないことに気付けた。実験器具の説明をもっとすべきだった。

・ 原稿を見ないでチャレンジしたら、「説明がくだけた感じで分かりやすかった」と高評価を受けたので嬉しかった。

・ 神戸高校の発表にも私たちと同じゲル化について研究している班があり、私たちが調べていないことを調べていたので新しい考え方を知ることができた。

・ 神戸高校の上手な発表を見て、自分たちにはないものを見つけることができました。それは考察の深さです。これからは班でよく話し合って、実験や考察を行うべきだと感じました。

カテゴリー: SGH(コース2期生), 未来創造コース2期生 | 平成28年1月30日 神戸高校交流研究発表会 はコメントを受け付けていません

平成27年1月23日創造基礎B 「ゆうかりに乾杯」出演

たかとりコミュニティセンターにおいて、長田のコミュニティラジオFMわぃわぃ(77.8MH)の番組「ゆうかりに乾杯」に未来創造コース2期生(1年)の生徒3名が出演しました。「ゆうかりに乾杯」は本校の卒業生(49陽会)が中心となって番組をはじめ、地域の方々や本校の卒業生を交えてトークを伝えています。今回は兵庫高校を志望した理由や社会科学分野の5班(EAT LOCAL KOBE)、6班(取り戻せ!!~笑顔が集まる商店街~)の活動報告や第6回高校生鉄人化まつりについてお話しました。生放送で緊張していましたが、これまでの経験を思い出しながら話すうちに気持ちがほぐれ、あっという間の1時間となりました。

01

カテゴリー: 未来創造コース2期生 | 平成27年1月23日創造基礎B 「ゆうかりに乾杯」出演 はコメントを受け付けていません

平成23年1月23日創造基礎B FW「子育て」

長田神社前商店街において、「子育て」をテーマに研究している4班が、商店街で子育てイベントを定期的に開催している越前さんと狩野さんにお話しを伺いに行きました。以下は生徒の感想です。

長田商店街の越前さんと狩野さんと、子育てイベントについての話し合いをした。今までは子育てをする親を対象としたイベントが多く、参加者が低いという課題が出てきたため、親子の絆を深めるイベントを企画したいと考えている。長田商店街では、クリスマスイベントなど定番のイベントの他にも、和菓子をPRするイベントなど、数多くの珍しいイベントが開催されているので、イベントを広めると共に子育てについてのイベントも広め、もっと親子の絆が深まってほしいと思う。

カテゴリー: SGH(コース2期生) | 平成23年1月23日創造基礎B FW「子育て」 はコメントを受け付けていません

70回生_1年_3学期

0323wed.終業式_於体育館

IMG_1848 

終業式の後校歌斉唱,表彰伝達(吹奏楽部生演奏)

 

0310thu.人権学習_於講堂

IMG_1756 

 

0309wed.球技大会_於体育館

 IMG_1365 あいにくの雨の為,全員体育館
球技大会の様子⇒

0225thu.LHR

 IMG_1638 その日の職員室(学年主任作)
各クラスの様子⇒

 

0204thu.松江二中(そんじゃん2中)歓迎式典・インターナショナルデー 於講堂

20160204151928 

⇒式典の様子

0121thu.かるた大会 於講堂

 IMG_4168

⇒大会の様子 

 

 このページトップへ

70回生トップへ

IMG_0608_small

カテゴリー: 70回生 | 70回生_1年_3学期 はコメントを受け付けていません

平成28年1月20日創造応用ⅠL 院生論文指導

本校PCルームにおいて、未来創造コース1期生(2年)文系選択者が、大阪大学大学院国際公共政策研究科の松繁寿和教授と石川祐美氏(M1)、渡邊智子氏(D3)をお招きし、国際課題をテーマにした生徒の論文についてご指導をいただきました。生徒が書いた論文について、論文の形式の指導から始まり、引用の仕方、主張は何かについて丁寧にご指導していただきました。今月中に論文を仕上げて、2月6日に大阪大学吹田キャンパスで行われる「高校生国際問題を考える日」で展示するポスターを作成し、2月からは英語による発表準備を行う予定です。

IMG_9691 IMG_9693 IMG_9697

 

カテゴリー: SGH(コース1期生), 未来創造コース1期生 | 平成28年1月20日創造応用ⅠL 院生論文指導 はコメントを受け付けていません

平成28年1月19日創造基礎A 「日本の戦後経済」

本校HR教室において、未来創造コース2期生(1年)が、「日本の戦後経済」というテーマで授業を実施しました。①戦後復興期、②高度経済成長期、③安定成長期、④バブル経済期、⑤失われた20年に区分して、ジグソー法を用いて授業を展開しました。自分が担当した区分についてプリントにまとめ、班内で共有し、日本の戦後経済について概観しました。次回、区分ごとにグループを再編し、今回出た質問や内容に不十分な点を補い、各区分のプリントを完成させる予定です。以下は生徒の感想です。

今日の発表のために、班の人に内容を理解してもらえるよう自分なりに準備をしてきたつもりでした。しかし、実際発表してみるとなかなか上手く伝えられず、自分の力不足を感じました。同じ班の人は、資料集などを上手く使い、わかりやすく説明してくれました。日本経済の歴史には政策がたくさんあり、内容や結果もそれぞれ違うので、次回の授業でもっと理解を深め、人に上手く説明できるようにしたいです。

私は、戦後経済について1945年~1954年のいわゆる『戦後復興期』についてまとめました。調べていくなかで、終戦直後において日本がどれだけ厳しい状況下に置かれていたか、またどのような政策を実施して不景気を脱出したかについて理解を深めることができました。プリントの枠内に調べて分かったことをまとめていく作業は、多くの情報を得られたためか小さく感じられましたが、自分が伝えたい要素はしっかりと詰め込むことができたと思います。自分たちがそれぞれ調べてきたことを共有することができ、良かったと思います。

IMG_9674 IMG_9680 IMG_9684 IMG_9862

今日の班内発表は理解が深まるものでした。時代によって日本の経済は変わっていきますが、そのなかで感じたのは日本の内から外へ出ていく強さです。戦後は国内での経済の民主化や高度経済成長により国を強くしていました。しかし安定成長期からはアメリカをはじめとする外国に負けないように世界で戦っていました。そのため他の国の影響を受けやすいんだなぁと思いました。また形は違えど今の経済社会にもつながるものが見えている気がしました。そのものがはっきり見えるまでもう少し詳しく調べる必要があると思いました。

今日の創造基礎Aでは戦後から現在までの日本経済の流れについて、時代を区切って一人ずつ調べた内容を班で発表した。日本の経済は外国との関わりによって変化してきたということが、調べたり発表したりして分かった。例えば、第一次石油危機によって、インフレが起こったことなどだ。また、バブル崩壊後の不況脱却のための政策が、さらなる景気の悪化(デフレスパイラルなど)を招き、『失われた20年』と呼ばれるようになったことも調べて知った。このように、戦後の日本経済は好景気と不景気を繰り返しながら、絶頂期とどん底を経験しながらも成長してきたということを今日の授業を通して知った。これから、自分の調べたテーマを深めていく中で今日気付いた、外国との関係性などを絡めていくことが出来ればもっと面白くなるのではないかと思う。

私は高度経済成長について調べました。高度経済成長期が始まった要因やその時の政治政策、そのマイナス点などを調べました。大体のことは頭に入っているだろうと思っていたけれど、いざ質問されると答えることができませんでした。質問をされて、こういう見方もあるんだなと感じました。高度経済成長期ではない時代の説明もみんなが面白く説明してくれました。みんなも質問をされてから気づくことが多くあったと言っていました。自分だけの視点ではなく、他からの視点を入れることは大切だなと改めて感じました。

戦後の日本は奇跡的な復興を遂げたということを改めて感じました。また、敗戦国にも関わらずグローバルな視野で経済成長していけたこともすごいと思いました。特に、オイルショック後も省エネ・省資源化に努めていたことで、スタグフレーションを乗り切ったというのは日本人しかできないと思いました。第二次世界大戦後、世界的に産業や技術が発展したり、国際間での繋がりが深くなったことで、他国間での関係が経済を左右するようになりました。つまり、国としての産業技術が世界経済に直結するのです。だから、高度成長期から30年も安定した経済成長を成し遂げることができたのでしょう。僕たちは、なぜ日本がここまで安定した経済成長が出来たのか、また、今日の日本はなぜ不況に陥ってしまったのか考えました。それはおそらく、日本が始めにGHQに頼りながら生きてきたことが原因だと考えました。アメリカという最大の経済大国が作ってきた足跡を、日本は辿ってきたにすぎなかったのです。しかし今日、日本は完全に独立し、自分たちで道を考えるしかなくなったのです。あれほど勤勉だと言われてきた日本の教養も、今や他の先進国には劣っています。だから、これからの日本はもっと教養を身につけ、考える力を持って生きていかなければなりません。これからの日本は僕たちが担っていくのだから、しっかり勉強し、しっかり考えようという結論に至りました。

カテゴリー: 未来創造コース2期生 | 平成28年1月19日創造基礎A 「日本の戦後経済」 はコメントを受け付けていません

平成28年1月18日 グローバルリサーチ「移民や難民の受け入れと雇用問題」

大阪大学大学院経済学研究科の佐々木勝教授に来校いただき2年生グローバルリサーチ受講生対象に特別授業を実施しました。労働市場における需要・供給曲線を用いたモデルを提示していただき、移民や難民を受け入れた場合、日本の雇用にどのような影響を与えるか、主に賃金や職種をテーマにお話しいただきました。その後、日本が外国人労働者を受けいれた場合、経済学的にみると日本経済全体に大きなメリットがあるというお話をされました。生徒からは言語の問題や財政的な負担といった大きな課題が発生するのではといった質問がありました。以下は生徒の振り返りです。

授業前、外国人労働者を受け入れると、日本人の職が奪われる問題が起こると思っていたが、代替関係の場合、賃金が下がり、補完関係がある職に外国人が就くことによって生産性が高まり、賃金が上がり、日本人労働者にもメリットがあることがわかった。しかし、いかに補完関係の職に外国人を就くことができるのか、日本語教育などの政策など多くの課題があると思った。これらの問題も含めて、今回の授業内容を今後の研究に生かしていきたい。

IMG_1208

カテゴリー: グローバルリサーチ | 平成28年1月18日 グローバルリサーチ「移民や難民の受け入れと雇用問題」 はコメントを受け付けていません

平成28年1月18日 第6回高校生鉄人化まつり実行委員会(2)

長田区役所7階会議室において、第6回高校生鉄人化まつりの第2回実行委員会が開かれました。本校から未来創造コース2期生(1年)、育英高校から生徒会2名、神戸野田高校から生徒会2名が参加しました。前回の決まったテーマ「&…(アイアン)」から具体的なスローガンを考え、「鉄の心が強くなれる気がしてん」になりました。実行委員企画は「アイアンハート決定戦」(具体的内容は今後検討)と「借人競争」になりました。屋台は兵庫高校が「石巻やきそば」と「そばめし」、育英高校が「パンケーキ」、神戸野田高校が「カレーライス」になりました。次回実行委員会は2月1日(月)長田区役所会議室で開催予定です。実行委員企画の具体的内容や屋台の準備について話し合います。

IMG_9669 IMG_9670 IMG_9671 IMG_9672

カテゴリー: 未来創造コース2期生 | 平成28年1月18日 第6回高校生鉄人化まつり実行委員会(2) はコメントを受け付けていません

平成28年1月17日創造基礎B 「震災復興ボランティア」

西神戸センター街および新長田駅前広場において、未来創造コース2期生(1年)7名が震災ボランティアに参加しました。西神戸センター街では「第12回神戸震災復興フリーライブ ONE HEART」のスタッフとして、炊き出しと靴下の無料配布、ライブでの出演者の誘導などを行いました。新長田駅前広場ではろうそくの灯りの土台作りを行いました。ステージでは風船王子のアートバルーンショーやローカルアイドルの舞台、阪神タイガースの歳内投手と江越外野手のトーク、真陽小学校児童の「しあわせ運べるように」合唱が行われました。以下は生徒の感想です。

今日の神戸震災復興フリーライブのボランティアに参加し、人々の協力する力の強さをしりました。具体的には、広島のご当地アイドルが応援に駆けつけたり、東京で活動しているバルーンアーティストの風船王子がバルーンショーを行ったりと、遠くの地域からこのイベントに参加していることに驚きました。また、イベントが行われた商店街の方々はとても優しく、ボランティアの僕たちも気持ちを楽にしてお手伝いをすることができたと思います。ボランティアをした中で特に印象に残っているのは豚汁の炊き出しと靴下の無料配布です。配られた靴下は赤穂市で手作りされたものだそうです。ここでも協力する力の強さを感じました。昼から夜まで半日かけてのボランティアで少し疲れはありますが、とても良い経験をすることが出来ました。震災についてもいろいろ知ることができ、本当によかったです。

IMG_9621 IMG_9622 IMG_9623 IMG_9628

私たちが今日ボランティアに行ったのは西神戸センター街や新長田駅前広場でした。私たちはそこで炊き出しや靴下配り、また灯篭の準備などの手伝いをしました。その中で地域の人たちの温かさにたくさんふれることができました。ステージが始まるとより商店街に活気が出てきたように感じました。ステージには特別なゲストがたくさん来ていました。地元の人たちにファンの人たちも加わってとても賑やかな時間となりました。ステージを見ている人たちは小さい子からお年寄りまでみんな楽しそうでした。途中で黙とうの時間がありました。盛り上がっていたお客さんも出演者の方々も私たちも静かに阪神淡路大震災に想いを寄せました。震災から21年がたった今でも色んな人と一緒にこのようにして震災を思い出すことができるということは素晴らしいことだと感じました。今日はとても充実した1月17日になりました。

今日のボランティアはこれまで参加したものと違いました。震災から21年。直接的なことはしませんでしたが、震災についての話を少し聞いたり、炊き出しを食べたりしました。商店街には地域の人、ファンの人などさまざまな人がいて活気がありました。これこそ復興したからできることなんだなと実感しました。私が今日印象に残った言葉があります。「私たちの役目は震災のことを次の世代に語り継ぎ、風化させないことだ。」あまり年の変わらないアイドルの人が言っていました。まさにその通りだと、きちんと自分たちの役目を果たさなければいけないと思いました。今日は握手もしてもらえたし、いろんな人と同じ想いを分かち合えて楽しかったです。まさにONE HEARTだと思いました。

IMG_9632 IMG_9645 IMG_9659 IMG_9660

今回初めて自主的に活動に取り組んだ。 ボランティアと言いながら良くしてもらってばかりだったが、時々「震災のときは同じもんをうまいことして食べとったんや。」(豚汁の汁の中にうどん、もちなどを入れる)とか、段ボールがいっぱいの部屋で「あの時はちょうどこんなかんじやった。」とか当時のことを知るきっかけも少しあった。アイドルファンの熱狂ぶりには閉口したが、彼女らが寒い中全力でパフォーマンスしていることまた、風船王子の楽しさなど、私たちのために元気を届けてくれているんだなあ、ととても強く思った。年を重ねるとともに、実際には見たことの無い震災の景色が想像できるようになってきたように思う。1年に1度でもこうして当時のことを思うことが、風化を防ぐ第1歩だと思う。タイガースの歳内選手と握手できたのは幸運だった。

カテゴリー: 未来創造コース2期生 | 平成28年1月17日創造基礎B 「震災復興ボランティア」 はコメントを受け付けていません

平成28年1月14日創造基礎B FMわぃわぃ「ゆうかりに乾杯」打ち合わせ

本校教室において、未来創造コース2期生(1年)4名が、コミュニティーラジオFMわぃわぃ[77.8MHz] の番組「ゆうかりに乾杯」の打ち合わせを行いました。「ゆうかりに乾杯」は兵庫高校同窓会武陽会の49陽会の先輩方が中心となって、地域を話題に毎月土曜日16時~17時に放送しています。今回は未来創造コースの取組や第6回高校生鉄人化まつりについてお話をする予定です。放送は1月23日(土)16時~17時です。以下は生徒の感想です。

FMFMわいわいのラジオでは、鉄人化祭りのことを面白く話したいです!あと、自分たちの研究は、説明が難しいですがプチヴェールや神戸の野菜を名前だけでも広めるきっかけになると思うので、ガンガン名前を前に出していきたいです!

ラジオ出演という人生一度あるかないかのイベントに緊張しそうです。誰かが聞いていることを意識して、早口にならないようにしたいです。

IMG_9617 IMG_9619

カテゴリー: 未来創造コース2期生 | 平成28年1月14日創造基礎B FMわぃわぃ「ゆうかりに乾杯」打ち合わせ はコメントを受け付けていません