角野邸において、「芸術文化を活かした地域団体間連携」をテーマに研究している本校創造科学科1期生(1年)の2班が、芸法代表 小國陽佑氏からお話を伺いました。
〈生徒の感想〉
私たちは、地域の人たちと芸術作品を作り展示しようと考えていましたが、今回の話し合いで、展示にこだわらないもの、衣食住にかかわるものを作りたいと考えました。その中で絞ったのが“古着を集めてみんなで染色し、ファッションショーをする”というものです。街に形として残らなくても、作ることに意味があるし、ショーという形をとることで、地域の人同士のつながりも深まります。これは大まかな内容なので、これからどんどん深めていきたいと思います。