長田東尻池にある戎湯において、「銭湯で外国人と交流しよう」というテーマで研究している2班が、店主の小原さんからお話を伺いました。お話の後、銭湯にも入りました。以下は生徒の感想です。
今回のフィールドワークでは戎湯さんを訪ねました。これまでの三軒とは少し違い、1日に約50人しか客が入らないので経営には相当困っているようでした。この問題の原因としては設備などにあまりお金をかけていないが、県で入浴料金を定められているため安く入らせてあげられないということでした。また、高齢者の常連客が多く、こどもが来ても嫌そうにされるのであまり若い人が来てくれないのだそうです。店主の小原さんには僕たちでもできそうな活動を提案していただいたのでやっていきたいです。