大阪国際交流センターにおいて、「ワンワールド・フェスティバル for Youth 2015」の第1回高校生実行委員会が開かれました。本校からはグローバルリサーチ受講者2年生2名が実行委員として参加しました。これは関西最大の国際イベントであるワンワールド・フェスティバルの若者版として昨年から実施されたもので、今年は高校生が実行委員として運営の中心を担うことになりました。今回の実行委員会では、灘高校の2年生の生徒が実行委員長として決定し、テーマやキャッチコピーについて話し合いました。以下は生徒の感想です。
今日の会議で、思ったように意見を出せなかったりしたけど、自分もこのフェスティバルを作る一員なんだと改めて思うことができました。ひとつのサブタイトルを決めるだけだけど、いろいろなアイデアが出てきてそれぞれがどれも、素晴らしくてすごいなと思いました。次回のときは欠席するけれど、自分の案をしっかりと紙に書きたいと思いました。
今日は第一回ワンワールドフェスティバル実行委員会でした。やりたい、と自ら志願したものの、知らない人と学校の中ではない大きな催しに携わるということで、正直とても緊張していました。ですが、実際に行って会議をしてみると、とてもいい雰囲気で思っていたよりも緊張しませんでした。普段とは違った意見や考えを聞くことができ、とても良い経験ができたと思います。「本番に携わって良かった」と言えるように頑張ります。