ぼっかけで長田を活性化というテーマで取り組んでいる創造科学科4期生(1年生)5班の4名が、神戸ながたTMOを訪れた。まず、テーマに関する企画内容を提案した。企画内容は、新しいぼっかけメニューを考案し、一般の人からもメニューを募集する。そのぼっかけメニューを粉もんまつりなどで販売するというものである。神戸ながたTMOさんには、この企画内容に対して具体的な方法や課題点を教えていただき、今後の展望をしっかりと見据えることができた。
<生徒感想>
今日は以前も訪問させてもらった神戸長田TMOさんを、訪問させてもらいました。今回はお話を聞くと言うよりも、今私達が考えていること、今後の企画、計画について話させてもらい、アドバイスをいただきました。イベントに上乗せさせてもらうにあたっての、スポンサーや実行委員会との繋がりの大切さや、食に関することなので、保健所や消防署などの許可についても教えてもらいました。また、民間企業にも協力してもらおうと考えているので、それについてのアドバイスや、企業の考え方についても知ることができました。今回のフィールドワークでたくさんのことを知れたし、今後の展開もはっきりさせることができました。具体的に今後の展開としては、鉄板粉もん祭り担当の新良さんがおられる事務局へイベント開催にあたってのお話を伺ったり、注意点やアドバイスについて話したりしたいと考えています。また、TMOさんとの共同開発でぼっかけを製作しているMCC食品さんにイベントで使うぼっかけを提供してもらうためにプレゼンしに伺いたいと思っています。また、TwitterやinstagramなどのSNSや、紙でもぼっかけの新しい組み合わせを一般募集しようと考えています。因みに、Twitterとinstagramは今日開設しました。