電波天文学研究室訪問
日 時 令和7年9月30日(火・生徒代休日)
場 所 関西学院大学神戸三田キャンパス
指導・助言 瀬田益道先生(関西学院大学理学部 物理・宇宙学科 教授)
参 加 2年生国際理学科 4名
内 容
2年国際理学科課題研究の我々のチームは、電波望遠鏡を自作し宇宙に偏在する中性水素からの21cm線の観測を目指して研究に取り組んでいます。
研究に関しては、関西学院大学理学部の瀬田益道教授に助言を頂きながら進めており、先日、3Dプリンターを駆使して完成させた初号機を三田市にある研究室に持ち込み、直接助言をいただくことができました。
最初に、研究の目的や作成した初号機の機能や現状についてプレゼンし、情報を共有しました。その後、実物を見ながら1つ1つ気になるところをしていき議論していきました。研究室訪問を通して、帰校後に何をするのかが明確になったと思います。