12月20日(水)2学期の終業式を行いました。「現在の高校生世代の平均寿命は113歳と言われている。長き将来にわたって人間に不可欠な食糧の中心である農業について今一度再考する冬休みとしてほしい。」と、校長からメッセージがありました。家族や周囲の人との触れ合いを大切に有意義な冬休みを過ごしましょう。



12月20日(水)2学期の終業式を行いました。「現在の高校生世代の平均寿命は113歳と言われている。長き将来にわたって人間に不可欠な食糧の中心である農業について今一度再考する冬休みとしてほしい。」と、校長からメッセージがありました。家族や周囲の人との触れ合いを大切に有意義な冬休みを過ごしましょう。
第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会(通称 春高バレー)に見事、5年連続39回目の出場を決めた女子バレーボール部、大会に向けて毎日の練習にも熱が入ってきています。大会情報もこのブログで紹介していきます!12月15日(金)2年生2名が丹波市長様に春高バレー出場の報告と大会への決意お伝えするために表敬訪問しました。広報「たんば」10月号丹波市広報「たんば」で特集していただき、丹波市からの熱い応援を励みに頑張っています。市長様から力強い応援の言葉をいただきました。
12月16日(土)女子バレーボール部員がゆめタウン丹波で、春高バレー出場にかかわる活動資金援助について協力を呼びかけました。カンパ活動も今回で2回目です。「卒業生やで!頑張りや!」等、多くの皆様から温かいお声をかけていただき、春高バレーに対する思いがさらに高まりました。皆様本当にありがとうございます。これからも御支援よろしくお願いします。
令和5年度の芸術鑑賞会は、世界的に有名な劇場「NY アポロシアター」で行われた大会「アマチュアナイト」で5大会連続優勝の経歴もあるエクスストラップのリーダーZANGEさんをお呼びしました。日頃、見ることができない華やかなパフォーマンスに生徒たちは拍手喝采で驚いていました。また、『あきらめなければ夢は開ける』という自身の経験を通してのメッセージもいただきました。途中、ダンス体験に自分で手を挙げて参加したK君は、「初めての経験だったけど、負けないくらいに最高のパフォーマンスができた。」と話をしてくれました。
私たちの身近に起こる「インターネットトラブル」。小さなきっかけから、加害者にも被害者にもなりうる社会問題です。今回は、丹波市で弁護士をされている寺西惇展氏を講師に迎え、トラブルの対策について事例をもとにわかりやすくお話しいただきました。講演後に3年生のOさんは、「提示された事例は、知っている話題だが、目の前の弁護士の先生から聞くと現実味がある。気をつけていきたい。」と静かに語っていました。情報社会に生きる高校生、その都度、知識を身につけ対応する力をつけてほしいと願います。
12月13日1校時、令和6年の生徒会・農業クラブの新役員を選出するため立会演説会を行いました。澄みきった凛とした空気の中、氷上高校をよりよくする思いを胸に選挙に立候補した29名。重責を感じながら意気込みを見せた勇気に脱帽です。高校生活初めての投票となった一年生のTさんは、「本格的な選挙だった」と一票を投じていました。18歳になれば選挙権を持ち政治に参加することになる生徒たち。選挙の意義を体感した一日でした。
この日の農業当番は、水菜やチンゲン菜の苗を植える学習です。担当教員から説明を受けた後、ペアに分かれて、殺虫剤を入れ、掘った穴に、苗をいれます。「殺虫剤を蒔く位置がずれてるよ。」「ほんまや!こうやって修正しよう。」と相談しながら作業をすすめる生徒たちでした。
兵庫県代表として春高バレーに出場予定の女子バレーボール部。活動の充実を図るため、カンパ活動も行っています。この日は、依頼文書を作って、応援者の方々に郵送しました。阿吽の呼吸で役割分担して効率よく作業を進める部員たち。コートの外でも「自分で考えて行動する」ことができています。「自分たちの目標にしている全国優勝を目指して練習に励んでいる。全力で取り組みたい。」と意気込みをみせるキャプテン。カンパ活動が終わったら、すぐに着替えて練習が始まりました。(カンパ活動①→丹波OB大学、丹波の森公苑の皆様 ありがとうございました! | 兵庫県立氷上高等学校 公式ブログ (hyogo-c.ed.jp))
生産ビジネス科1年生は、作物の栽培や動物の飼育など農業という産業の基本を学習しています。今回は、ヒヨコから育てたブロイラーを食肉として解体する学習でした。I君は、「初めての解体に包丁がおもうように入らなかった。」O君は、「スーパーに並ぶ鶏肉は、この学習のような工程があったことを知ることができてよかった。」と静かに語っていました。「命の尊さ」を肌で感じる貴重な時間となっていることを願います。
いつもお世話になっている地域の方に、学校の活動を知っていただく機会として、丹波市役所春日支所にて緑化活動を行いました。今回は、お正月を意識した紅白のミニハボタン、黄色や紫色が艶やかなパンジーやシクラメンを配置したプランターを設置。春日支所を訪れる方に楽しんでもらおうと1年生が植え付けを行い、3年生が設置しました。設置後、春日支所の方々が水やり等をしてくださるおかげで、生き生きとしたプランターを保っています。ありがとうございます。
11月28日、課題研究草花班が「おばあちゃんの里 道の駅(春日町)」で緑化活動を行いました。これから、ますます下がる気温にも耐えうる『ミニハボタン』『パンジー』の寄せ植えを配置しました。お互いの引き立てあうように、魅力的に見せるように考えたデザインを是非、ご覧ください。