12月14日、氷上高校女子バレーボール部は、春高バレー全国大会への挑戦を支えるため、ゆめタウン丹波で募金活動を行いました。雨予報が続く中、活動時間の2時間だけは奇跡のように晴れ、風もなく、選手たちの願いを後押しするかのようでした。
集まった募金額は 325,121円。この温かい支援は、全国の舞台で戦うための遠征費として大切に使わせていただきます。
活動を終えた主将・溝上さんは、こう語ります。
「地域の方、クラスメイト、保護者、先生方、いつも応援してくださる人たちと直接会い、直接声をかけてもらえて感動しました。画面越しや観客席の遠くからの声ではなく、想いや熱、言葉の重み、温かさと責任を感じました。」
その言葉には、応援の力を全身で受け止めた選手たちの決意が込められています。川釣監督や高槻先生もパンダの着ぐるみに身を包み、汗だくになりながら奮闘!笑顔と感動が交錯する募金活動は、まさに「氷上高校らしさ」が詰まった時間でした。
皆さまからいただいた声援と支援を胸に、選手たちは全国の舞台で全力を尽くします。「氷上の誇りを胸に、全国へ挑む!」皆様の応援が、私たちの力です、これからも見守ってください。





