能登半島地震を受け、3年生の生徒が支援物資として携帯トイレを運送会社大伸急行に届けました。1月6日の神戸新聞に掲載された支援物資を募る記事を受け、クラスで相談し、自分たちのできる範囲で協力したいとの思いから今回の支援となりました。
支援物資として預けた携帯トイレは、3年生が修学旅行の際に購入していたもの。屋久島でのトレッキングのために購入していましたが、直撃した台風のため旅程が変更され、使用することができず、学校の災害用備蓄用品として保管されていました。量としてはあまりありませんが、少しでも被災地の方の助けになれば、と思っています。
※ 神戸新聞(1月20日発行号)、丹波新聞にも掲載されています。そちらの記事も併せてご覧ください。