「数学・理科甲子園2018~科学の甲子園全国大会兵庫県予選~」が甲南大学で行われました。
本校からは2年生の生徒6名が参加しました。
予選通過とはなりませんでしたが、参加69チーム中27位と健闘しました。
これからも理数に対する興味・関心をもって、意欲・能力を高めていきたいと感じました。
「数学・理科甲子園2018~科学の甲子園全国大会兵庫県予選~」が甲南大学で行われました。
本校からは2年生の生徒6名が参加しました。
予選通過とはなりませんでしたが、参加69チーム中27位と健闘しました。
これからも理数に対する興味・関心をもって、意欲・能力を高めていきたいと感じました。
1年生の生徒を対象に、第一線で活躍中の社会人との「少人数で膝を交えた座談会」を実施しました。
20講座を開講し、生徒はそれぞれ希望の分野を受講しました。
☆講話内容
1、今の仕事のおもしろさ、やりがい
2、いつ、何を契機に今の仕事を選んだか
3、仕事をするとはどういうことか
4、今、職場で考えていること
5、将来における展望
6、赤穂高校生に伝えておきたいこと、期待すること。今、何をしておく必要があるのか
7、今の職業に就くためには、どのような勉強をしたらよいか、資格は必要か 等
☆生徒の感想 一部抜粋
・看護師になりたいって思うだけではなく、強い意志あきらめない力がとても大切で必要なんだなと思いました。(看護師)
・来た人の笑顔が見れるというのはとても魅力的なことだなと思いました。(イベント・企画)
・つらいことがあってもお客様の言葉で頑張れるし、仕事中は楽しく常に笑顔でいるのはすごいし、いいなぁて思いました。(観光ホテル)
・たくさんの人と話せるようにコミュニケーション能力を身につけてアクシデントが起こっても対処できるようにしたい。(製品開発・営業職)
・患者さんを薬を変えることなどによって救える仕事はとてもかっこいいと思いました。私も今から勉強を頑張って患者さんを救いたいです。(薬剤師)
・絵本の読み方もすごく落ち着くし、耳に自然に入ってきて、お話の中に入り込んでいってしまう感じで、とてもすごいなと思いました。自分もあんな風に読めるようになるために、今から練習していこうと思いました。(幼稚園教諭)
お越しいただいた講師の先生方、ありがとうございました!
赤穂中学校、赤穂西中学校、坂越中学校から5名の生徒がトライやるウィークに来てくれました。
5日間にわたり校内でのさまざまな活動に取り組みました。
まず、体育館で事故の現状、交通ルール、条例についてのDVD視聴および講義を受けました。
その後、グラウンドに出てスケアード・ストレイトの実演が行われました。
「スケアード・ストレイト」とは直訳で「恐怖を直視する」という意味です。
スタントマンによる交通事故の再現により、恐怖を体感しました。
迫力ある場面の連続にみんな真剣に見入っています。
交差点では左右の安全確認を忘れずに。
横断歩道では歩行者をよく確認し、一時停止し道を譲ろう。
スタントマンの皆さんありがとうございました!
自転車は車両の仲間であることを意識して、交通ルールを守り、正しく利用していきたいです。
10月6日(土)7日(日)の2日間にわたり、関西福祉大学の大学祭「汐風祭」が行われました。
本校からは、図書部の生徒が関西福祉大学図書館と連携して
「古本掘り出し市with赤穂高校図書部(協力:赤穂警察署 赤穂市民病院)」
を開きました。
ポスター作製など準備段階から参加させていただき、当日は広報や会計などの業務に当たりました。
お客様との触れ合いや販売など普段の部活動では体験できない貴重な経験となり、両日とも活気ある古本市となりました。
収益金40,900円は、公益社団法人全国学校図書館協議会「大規模災害により被災した学校図書館への支援」へ寄付いたします。
ご来場いただいた皆様ありがとうございました。
新聞部では兵庫県の県民生活課が発信する「すごいすと」に取り組んでいます。「すごいすと」で高校生は、特定非営利活動法人コミュニティリンク様の協力のもと「高校生が発見した地域の魅力」を紹介することを通じて、ふるさとへの誇りや愛着につながる情報を発信するとともに、全国に兵庫ファンを増やすことを目指しています。
高校生が取材をして記事にし、地域の情報を発信するため、
第1回 「すごいすと」について
講師 特定非営利活動法人コミュニティリンク 代表理事 中西 雅幸 様
第2回 ライター講座
講師 エルソル広告相談所 代表 内橋 麻衣子 様
第3回 カメラ講座
講師 TOTAL PHOTO LIFE Sanda 三田 幸平 様
を受講しました。
【第1回 「すごいすとに」ついて】
新聞部は、今回「すごいすと」に参加するのが初めてです。そのため、どんなことをするのか全体の概要を他校の生徒が作成した記事をふまえて教えていただきました。その後、それぞれの1年・2年のグループに分かれて、「何を取材したいのか?」、そのアイディアの出し方、考えをより深める方法を教えていただきました。
(生徒の感想)
すごいすとのことがよくわかりました。赤穂の「すごい」をWEBで発信できると知り、まずは自分が赤穂のことより知らなければと思いました。夏休み中、赤穂のことをもっともっと調べます。
【第2回 ライター講座】
これまでの数多くの取材経験から学んだ、事前準備の大切さ、質問のアプローチの考え方、コミュニケーションの大切さなどを教えて頂きました。取材するまでの準備は全体の8割に相当する話など、取材を成功するために、多くの知識を得ることができました。
(生徒の感想)
プロのライターさんの話す力はとてもすごくて、聞いていて面白かったし、とってもためになりました!実際にお話に行った時も、自分たちの思いをしっかり伝えられるように頑張ります!!
【第3回 カメラ講座】
それぞれの生徒が一眼レフを使い、カメラのマニュアル操作、撮影のポイントを学びました。プロの写真のように撮れるよう、たくさんのアドバイスを頂き、すぐにそれを実習で実践しながら学びました。
(生徒の感想)
今までは何気なくカメラを使っていましたが、シャッタースピードの速さを変えたり、ピントを合わせたり、どのように写真を撮るかによって、1枚1枚写真の雰囲気が全然違ってすごいなと思いました。
実際に取材をさせていただく際に、教えていただいたことを活かして、より伝わりやすい写真が撮れるように頑張りたいです!!!
1,2年生を対象に、ベネッセコーポレーションの山根 侑子 様を講師にお招きし、進路講演会を行いました。
内容は以下の通りです。
1年生6限目
・新入試制度の説明
・基礎学力をつける(英、数、国)大切さについて
2年生7限目
・学力をつけるには
・今この時期にすべきこと
日頃の学習に対する取り組みを振り返り、進路実現に向けて意欲を高めていきたいです。
現在活動中の熊本復興支援ボランティアは、台風24号の接近のため29日の午前中に活動を終え、予定より1日早く赤穂高校に戻ります。赤穂高校への到着の時刻は21時を予定しております。お迎え等必要に応じてご対応ください。
7限目、兵庫県立大学 環境人間学部 竹内 和雄 先生をお招きし、パネルディスカッション形式の講演会を行っていただきました。
■演題
「生徒と考えるスマホ・SNSの安全・安心な活用 ~自律的な情報モラルの育成を目指して~」
自分自身の生活とスマホとの関わりについて見直すきっかけとなり、ルールを守り正しく使用していきたいと感じました。
2限目3年生の選択授業「子どもの発達と保育」で「赤ちゃん先生」による特別講義が行われました。
お母さんから育児についてのお話を伺い、赤ちゃんと触れ合い、自分自身の子どもの頃や将来について考える良い体験になりました。