7月7日(水)の5・6限に、神戸常盤大学よりお二人の先生をお招きして、48回生第1学年特色類型生徒への高大連携授業を行いました。
5限は特色類型生徒全員に、教育学部こども教育学科の柳原 利佳子 先生が「対人援助職のための発達学 ~人間関係の形成~」と題して、医療・看護と保育という対人援助職に就く者が備えるべき人間関係の形成についてご講義いただきました。
続く6限は医療・看護類型と保育類型に分かれ、医療・看護類型は保健科学部看護学科の中村 由果理 先生に、保育類型は引き続き柳原先生に学びました。
どちらもその職業についての基本的な知識を学びましたが、両先生とも、その職業に必要な力とは何か、そしてそれを身につけるために如何に高校生活を過ごせばいいか、という生徒たちへの大切な道標をお送りいただきました。
柳原先生、中村先生、本日は誠にありがとうございました。