昨年度より本校で実施しております、熊本被災地支援ボランティアに出発しました。31日19時に神戸港をフェリーで出発し、1日朝6:20に大分港に到着する予定です。熊本県阿蘇郡西原村まで移動し、現地にて農家のビニールハウス復旧作業を行う予定です。

　夜のミーティングでは明日からの活動に向けてそれぞれの目標を話し合いました。
次回の更新は、大分港到着後の予定です。

写真１：ミーティングの様子

写真２：船上より見る明石海峡大橋

閖上地区の次に、愛島仮設住宅を訪れました。
120世帯に現在、70世帯の方々が住まわれています。
到着後、支援物資の贈呈式を行いました。
昼食を住宅で摂らせていただき、午後からは約20名が引き続き仮設住宅での支援活動、役30名は東北大で大学生との交流活動です。

神戸の高校４校が合同で東北にボランティアに向かいました。

７月24日（月）朝神戸をバスで出発し、夜無事に宮城県に到着しました。

７月25日（火）予定通り南三陸町志津川仮設住宅での活動です。

自治会長さんのお話し　志津川仮設住宅にて　震災で残った「防災庁舎」

７月１５日の土曜日に、東日本大震災の全県一斉募金活動を本校のボランティア部の生徒３名が深江駅前で行いました。短い時間でしたが、１０,４７２円にのぼる金額が集まりました。またドリンクの差し入れをしてくださった方もおり、地域とのつながりを再確認出来た貴重な機会をなりました。みなさん、ご協力ありがとうございました。

7月19日(水)、毎学期の恒例行事となっているクリーン作戦と題した地域の清掃活動を行いました。
３年生がクラスごとに清掃範囲を決めて、校門周辺から43号線までの幹線道路沿いを中心に隣の通りを含めて幅広く清掃しました。

今回は、校内の清掃にも力を入れ、雑草が生い茂っていた中庭を綺麗にしました。

日差しも強く、猛烈な蒸し暑さで全員汗だくになりながら、がんばりました。