5月14日(金)11時から、LAC(国際教養)コース3年生38名が、オンラインでの国際交流を行いました。
交流したのは台湾の竹東高等学校。
5人ごとのグループに分かれてのテーマ別プレゼンテーション、質疑応答などを行いました。昨年度の3月に第1回のオンライン交流を行っているので、その時に知り合った台湾の友達の顔をスクリーンに見つけて歓声があがっていました。同じくスクリーンの向こうでも、西高生の顔を見つけて歓声が。日本と台湾の距離は2000km以上ですが、その地理的距離が0になった瞬間でした。
新型コロナウイルスの蔓延で、国際交流活動がなかなか実施できない現状ですが、こうした機会を見つけて、今後も活動を進めて国際理解教育を進めていきます。
なお、今回の台湾との交流活動の模様は、後日の神戸新聞で紹介される予定です。