キャリア教育研修
「社会性を育む支援・指導」~特別支援教育の視点から~
講師:鳴門教育大学 特別支援教育専攻 井上ともこ先生
キャリア教育を「社会性を育む」という視点から考える一時となりました。「子どもの側から離れて見守ろう」「子どもに目的を持った行動をさせよう」「子ども同士の関わりを大切にしよう」といったお話から、これまでの日々の授業、生活指導を「主体性を育む」という視点から再考することができ、今後の教育実践に大きな示唆をいただきました。
キャリア教育研修
「社会性を育む支援・指導」~特別支援教育の視点から~
講師:鳴門教育大学 特別支援教育専攻 井上ともこ先生
キャリア教育を「社会性を育む」という視点から考える一時となりました。「子どもの側から離れて見守ろう」「子どもに目的を持った行動をさせよう」「子ども同士の関わりを大切にしよう」といったお話から、これまでの日々の授業、生活指導を「主体性を育む」という視点から再考することができ、今後の教育実践に大きな示唆をいただきました。
教職員メンタルヘルス相談センター相談員(臨床心理士)の河崎俊博先生をお招きして、「メンタルヘルス研修」が行われました。ストレスやその対処法、さらに身体をほぐす簡単な体操も教えて頂き、研修の終わりには、日頃の疲れがすっきりととれました。河原先生、ありがとうございました。
7月24日(木)に、とろんころんさろんenのリンパセラピスト春名麻琴先生をお招きして、リンパマッサージ講習会が行われました。頭や顔のリンパマッサージをはじめ、姿勢を正すストレッチ等も教えていただき、心も体もリフレッシュしました。子どもにもしてあげられそうなストレッチもたくさんあったので、児童生徒へ還元していけたらと思います。
春名麻琴先生、どうもありがとうございました。
7月24日(金)に、本校の西川教諭を始めとした情報図書部の主催で、ICT活用についての研修が行われました。パワーポイントで作成した「ATMの使い方」をiPadで操作したり、パワーポイントや写真・動画で作成した教材をプロジェクターで映して事前学習のプレゼンテーションをしたり・・・・と、ICT機器の活用方法について新しい情報を得ることができました。
6月5日(金)にプール学院大学の松久眞実先生をお招きし、公開講座を行いました。「発達障害の子どもとあったかクラスづくり」というテーマで講演していただきました。松久先生の今までの経験をふまえたエピソードをいろいろとお話していただき、大変勉強になりました。子どもたちへのことばかけや態度などこれから生かせるものをたくさん教えていただきました。この公開講座で学んだことをこれからの授業などに活かしていきたいと思います。
7月31日に、大阪医科大学教授 日本ダウン症協会の玉井浩先生をお招きして、「新型出生前検査(診断)を考える」研修会が行われました。検査の意味や病気の詳しい症状だけでなく、障害のある子どもたちの暮らしの実態や楽しくいきいきと暮らす姿を社会に発信していくことの大切さを感じました。児童生徒たちそして誰もが住みやすい社会を作っていけるよう、また地域から相談できる場となれるよう、今日学んだことを胸に還元していきたいと感じました。玉井先生、ありがとうございました。
7月22日(水)に、本校の山本正志教諭による「自閉症の子と対人ゲームでコミュニケーション」(午前の部)、「ダウン症の子とカルタとすごろくで言葉の学習」(午後の部)をテーマとした研修が行われました。自閉症やダウン症の特性について確認したあと、実際にゲームや言葉あそびを体験し、指導内容や方法について理解を深めました。
3月21日(日)に行われた大会に出場しました。
今回は本校の生徒6人でチームを組み、20Kmスイムに挑戦しました。
結果は13Km。昨年までの最高記録が12Kmだったので、1Kmも更新することができました。
次回はさらにいい記録を出せるよう、練習に励んでいきたいと思います。
平成26年度も大変お世話になりました。ありがとうございました。
児童生徒たちが毎回笑顔で本を選んでいる姿がとても印象的です。
みんな本が大好きなんだと実感しました。
本校球技部が、3月15日(日)に行われた大会に出場しました。
球技部の生徒にとって今年度最初で最後の試合。大会前に練習があまりできなかったりけがをしてしまったりして、全員が決して本調子で臨めたわけではありません。でも、今持っている力を全部発揮することができました。
結果は、普及の部で惜しくも第3位。
しかし、初めて表彰されることを経験した生徒たちはうれしそうにしていました。
このうれしかった気持ち、優勝できなくて悔しい気持ちを糧にして、これからの活動に力いっぱい励んでいきたいと思います。
応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
2月13日、西播磨総合リハビリテーションセンターにて、高等部生徒が制作した製品やお菓子、農作物などの販売学習を行いました。
利用者や職員の方、保護者などが買いに来てくださり、生徒たちは笑顔で「ありがとうございました。」と手渡していました。自分たちの製品が売れた喜びが、きっと次の意欲につながっていくことでしょう。
ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
2月13日(金)たつの方面へ校外学習に行ってきました。
ヒガシマル醤油の工場見学では、質問をしたり製造方法を見たりしました。醤油がボトルに入れられ箱詰めされていく工程に生徒たちみんなが興味を持ち、目の色を変えて見学していました。
昼食はSATURDAY SUNに行き、どの生徒もマナーを守り、落ち着いてご飯を食べることができました。
2月13日(金)に西播磨総合リハビリテーションセンターにて、
高等部の生徒が、作業学習で作った製品を販売します。
○ 日時: 2月13日(金) 11:30~12:30
○ 場所: 西播磨総合リハビリテーションセンター
(たつの市新宮町光都1-7-1)
○ 参加班と主な販売品
・農園班:冬野菜、漬物(各種)、チューリップ球根
・食品加工班:アイスボックスクッキー
・革細工班:コインケース、スマホケース、ヘアゴム
・紙すき班:ペーパーボウル、はがき、メッセージカード
・情報班:カレンダー、西はりちゃんシール
・軽作業班:正座いす、ビーズアクセサリー、ローリエ
他にもいろいろあります。
生徒たちが心をこめて作りました。ぜひお立ち寄りください。
現在インフルエンザが大変流行しています。中学部では1月19日から23日まで学部閉鎖になっています。
手洗い・うがいの励行、水分補給、十分な睡眠などで、感染しないよう気をつけましょう。