公開講座 新型出生前検査(診断)を考える

7月31日に、大阪医科大学教授 日本ダウン症協会の玉井浩先生をお招きして、「新型出生前検査(診断)を考える」研修会が行われました。検査の意味や病気の詳しい症状だけでなく、障害のある子どもたちの暮らしの実態や楽しくいきいきと暮らす姿を社会に発信していくことの大切さを感じました。児童生徒たちそして誰もが住みやすい社会を作っていけるよう、また地域から相談できる場となれるよう、今日学んだことを胸に還元していきたいと感じました。玉井先生、ありがとうございました。
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