9月18日に勤労体験学習を行いました。
草を抜いたり、落ち葉や枝を拾ったりと校内を清掃しました。
暑い中でしたが、お疲れさまでした!
語学研修旅行11日目
いよいよホストファミリーとのお別れの朝がやってきました。9日間本当にお世話になりました。環境の違う中で、生徒たちもよくホストファミリーの言葉に従いながら馴染んでくれたと思います。涙涙のお別れの後、バスに乗り込んでゴールドコーストにあるグリフィット大学にキャンパスツアーに向かいます。
グリフィット大学では、3〜4人に1人の大学生がついて、大学内を回りました。理工学部や歯学部の学生さんがそれぞれの学生生活や美しいキャンパスについて説明してくれました。その後ゴールドコーストで散策を楽しみました!
皆元気に夕食中。日本での地震が気がかりですが、この後ブリスベン空港に向かい、予定通り帰国の途につきます。
語学研修旅行10日目
今日はエバートン・パーク・ステイト・ハイスクール最終日で、生徒達は皆朝からソワソワしています。迎えにきてくれたバディとともに午前中授業を済ませて、歓送会を行なっていただきました。生徒代表、両校長の挨拶の後、ご馳走をいただきながら記念写真を撮ったり両校でプレゼント交換を行いました。エバートン・パーク・ステイト・ハイスクールからは、記念の写真や水筒などの学校グッズを。西宮北高校からは、「鳥獣戯画」模様の扇子をプレゼントしました。バディとのお別れの場面では、SNSのアカウントを交換したり、写真を撮ったり別れを惜しむ姿が見られました。6日間本当にお世話になりました。何物にも代え難い思い出ができました。
一人一人にプレゼント
そして、午後からは滞在中に感じたオーストラリアの違いについて発表しました。
語学研修旅行9日目
エバートン・パーク・ステイト・ハイスクールでの日々もあと2日です。「バディともっと話せるようになりたい!」という気持ちを秘めながら、各々教室に向かいました。休憩時間にクラスメイトとバレボールをしていた男子1年生が、「スマホを失くした」と授業中にバディとともに相談に来たのですが、バディの女の子も自分のことのように必死で探してくれ、クラスメイトも何か手立てがないか一緒に考えてくれました。結局、スマホは別の北高生のカバンに間違って入れていたことが判明し、事なきを得ました。その他にも、気になるクラスメイトと話ができて、そして写真を一緒に撮れて喜んでいる生徒や、バディからの手紙に歓喜している生徒など今日もいろいろなことがありました。
フランコ先生の授業では、オーストラリアの先住民(アボリジニ)に関わる歴史を学んだり、明日発表する日本とオーストラリアの違いについて発表原稿を書いたりしました。
語学研修旅行7・8日目
7日目は、初めての雨。1時間だけイングリッシュ・カルチュラル・クラスで、それ以外はバディと過ごしました。バディ以外とも話せるようになった生徒も多く、授業の内容が少し聞き取れるようになってきて「集中してるから結構疲れる!」と話したり、「バディのインスタをフォローした」と授業やバディとの様子について語ってくれました。フランコ先生の授業では、クロコダイルやタスマニアデビル、ウォンバット、ディンゴなどオーストラリアの動物について調べ発表しました。
特徴について調べ発表しました
8日目、イングリッシュ・カルチュラル・クラスでは、グランドキャニオンやグレイトバリアリーフ、シドニー・オペラハウスなどオーストラリアの名勝や代表的な建造物について調べて発表しました。1年生が15人、2年生が8人、3年生が2人のメンバーですが、学年に関係なくいい感じにフレンドリーになってきました!
盛り上がりました!
男女、年齢を越えて
「数学が2問解けた!」(オールイングリッシュの授業で)と喜ぶ生徒や、「化学はわかりやすい」と話している生徒もおり、いろいろな感想を聞かせてくれます。 個人情報保護のため授業の様子をアップロードできないのが残念ですが、午後からは金融教育の授業に、バディとともに多くの北高生が参加していました。
語学研修旅行4・5日目写真集
この土日をそれぞれのホストファミリーと過ごした生徒たち。バーベキューを楽しんだり、自然の中でカンガルーやコアラ、鯨と遭遇したり、大型スーパーで買い物をしたりそれぞれゆったりとした時間の中で楽しんだようです。生徒たちから投稿された写真の数々です!
語学研修旅行6日目
朝、ホストファミリーに送ってもらい全員が元気な姿で登校しました。
今日から午前がイングリッシュ・カルチュラル・クラスでフランク先生の授業です。グランドキャニオンやオーストラリアンフットボール、カンガルーは敵か味方か?キャンプファイヤーは国民的娯楽、アボリジニの文化などのタイトルで、オーストラリアの歴史や文化、地理について学び、そして調べ学習や発表により理解を深めました。ランチの後は、バディと教室の向かって行きました。
皆さんとの記念撮影
語学研修旅行3日目
エバートンパークステイト・ハイスクール初日。待ちに待ったバディとの対面です。笑顔で握手をしてすぐに、各教室に案内してもらいました。いきなりのオール・イングリッシュの授業に、バディの横で緊張した面持ちで座っている北高生たち。ふたコマ(70分×2)を終えて戻って来た直後は集中しすぎたのか硬い表情でしたが、その後モーニング・ティーでもてなしを受け、和気あいあいとゆったりとした時間を過ごしました。
午後からは、フランコ先生が担当してくださる「イングリッシュ・カルチュラル・クラス」で、初回はお互いの自己紹介を行いました。フランコ先生からの質問にも、集中して聞き取ろうとする姿が印象的でした。ホストファミリー手づくりのランチを美味しくいただいた後、スクール・ツアーで施設を案内していただきました。美術や音楽、演劇などの芸術系科目、施設が充実していて、500人収容できる舞台(劇場)や設備の充実した音楽室、工業系デザイン工房などを見てまわりました。最後に1時間ほどバスケットボールコートで自由に体を動かし、気分転換することができました。この日生徒たちは一番元気に声が出ていました。
生徒のアート作品展示スペース
屋外にある教室
この週末、生徒たちはホストファミリーとともに過ごす予定です。
語学研修旅行2日目
チャンギ空港で乗り換え、ブリスベン空港へ。到着したのは、現地時間の10時過ぎ、お迎えのバスに乗り込み一路、コアラの保護区で有名なローンパイン・コアラ・サンクチュアリへ向かいましたが、日本とは打って変わって肌寒さを感じる気候や日本では見慣れない植物や街並を前に、オーストラリアに来た!という実感がじわじわと湧いてきました。
コアラ・サンクチュアリ
できました!
コアラやカンガルーのぬいぐるみなど、各々でお土産を購入した後、クィーンズランド博物館で恐竜や古代生物の化石などを見学しました。そしていよいよ、明日から交流の始まるエバートンパークステイト・ハイスクールで、ホストファミリーと初対面。それぞれのホームへ笑顔で帰っていきました。
ミュージアム
オーストラリア語学研修旅行が始まりました!
12日間の語学研修が始まりました。本校職員やご家族の皆さんのお見送りを受け、生徒25名、引率教員2名の総勢27名でブリスベンに向けて出発です!語学だけでなくオーストラリアでの生活を体験し、現地の歴史や文化、価値観などもしっかりと学んで成長して帰ってきます。