春は出会いの季節であり、別れの季節でもあります。 「別れ」といえば卒業式なのでは?というお言葉があるかもしれませんが、 先生方のお別れのセレモニーである「離任式」もあります。 令和6年度末に12名の先生方が本校を離れられました。まず、総務部長の先生から離任式について説明がありました。 「心をこめて先生方を送りだしましょう」と呼びかけがありました。
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この離任式もすべての先生がお見えになった訳ではなく、遠くへ転勤されたり、 日程が合わなかった方もおられて、今回は5名の先生方に出席いただくことができました。 それでも、ご出席がかなわなかった先生方もビデオレターやお手紙を残されるなど、 様々な形で何とか生徒の皆さんにメッセージを伝えてくださいました。 お越し下さった5名の先生方のお一人おひとりからメッセージを頂きました。
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様々なキーワードでお話になりました。 (思い出として)話すことが2時間ある。高特ブランドなどいろいろお話になりましたが、 どなたも共通してお話になったのは「挨拶がきっちりできている」ということでした。 普段していることを先生方が挙げられていました。 最後に校長先生の号令のもと、お腹の底から大きな声で「ありがとうございました!」 とお礼を言うことができました。
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2・3年生を中心に花道を作り、先生方を送り出しました。 先生との別れを惜しんで涙する生徒もいて心に残る離任式となりました。