北高 校長室から 180 マスクを近隣の学校園へ
6月5日 カトレア六甲さん訪問の記事の続きです。
少し時間が空いてしまいましたが、当初の予定通り、北高へといただいたマスクの一部を近隣学校園にもお分けしました。今日向かったのは(というほどの距離でもないのですが)、市立からと幼稚園、からと保育所、そして、からと児童館です。
今日は、生徒会会計委員長のIさんが届けてくれます。自分たちが作ったマスクではないので、マスクだけをお渡しするのではなく、生徒からの手紙も添えます。
今は、マスクはそれほど「貴重品」ではありませんが、依然として必需品です。使っていただけたら嬉しいです。
今日は、もう一件、話題を続けます。
4月16日と4月28日の投稿に「おまけ」のように登場した、オオムラサキのケイジの隣の、ボランティア委員会による「野菜畑」の様子です。もうこんなに作物が大きくなっています❗
少し見ないうちに、こんなに成長していて、驚きます。
これだけ大きくなると、どんな作物を育てているのか分かるのでは?
・黒豆
・トウモロコシ
・サツマイモ
・オクラ
・なす
・キュウリ
・トマト
これらを収穫したあと、どのようにするのか。自分たちで食べてしまっては、何の美しさもありません。今のところの案では、近隣の「こども食堂」などで使っていただくことを考えていますが、実は、もう少し「おもしろい」アイデアも持っています。楽しみにしていてください。
兵庫県立神戸北高等学校
校長 長澤 和弥