男子ハンドボール部 練習試合 8月30日 火曜日 於 神戸学院大学
第1試合 明石城西 20 – 19 神戸学院大学 勝利 (50分ゲーム)
第2試合 明石城西 14 – 8 神戸学院大学 勝利 (25分ゲーム)
〈講評〉
顧問より
OBからの紹介もあり、新チームになって初めて大学生と試合をする事が出来ました。相手はもちろん経験者だらけで、基礎がしっかりと出来ていました。やはりテクニカルファウルがないのは簡単そうに見えて難しい事なんですが、大学生はみんな出来ていました。シュートの力強さ、フットワークの速さ、パス回し、などどれをとっても一枚上手であったように思います。もうすぐ秋季リーグ戦という事で、基礎基本を徹底し、日々の練習の中でもっと高い意識を持ってする事が必要だと思います。
マネージャーより
相手が大学生という事もあり、ロングシュートの力強さは特に差を感じました。コース・スピードともに私たちよりは上でしたが、その攻撃を含めて1試合目に勝ち切れたのは少しずつディフェンスが出来るようになってきたからだと思います。その反面オフェンスはシュートに行く人が大体決まってしまっているため、その人がマークされるとパス回し等が出来なくなってしまう時がありました。全員がシュートを打てる、誰かがマークをされても誰かがカバー出来るようなチームにならないとだめだと思いました。
キャプテン・副キャプテンより
今日は昼から開始だったのでゲームの立ち上がりがどうなるのか少し心配でした。いつもよりかはミスは少なかったと思いますが、弱点が露呈してしまったのでなんとか修正しないといけないなと思いました。練習試合が終わった後には合同練習もさせていただけたので、そこで色々教わる事が出来ました。今日学んだ事を日々の練習に取り組めていけたらもっと上手くなると思うので頑張りたいです。
