今年も、大学入試センター試験の出願の時期が来ました。
本校3年次生(総合学科7期生)の願書も、10月3日(金)に発送しました。センター試験に出願した3年次生は197名、全3年次生に対する出願率は88.3%です。出願数、出願率共に過去最多となりました。
センター試験まであと3ヶ月余り、3年次生にとっては一番辛い時期ですが、頑張って欲しいと思います。
文責:進路部
今年も、大学入試センター試験の出願の時期が来ました。
本校3年次生(総合学科7期生)の願書も、10月3日(金)に発送しました。センター試験に出願した3年次生は197名、全3年次生に対する出願率は88.3%です。出願数、出願率共に過去最多となりました。
センター試験まであと3ヶ月余り、3年次生にとっては一番辛い時期ですが、頑張って欲しいと思います。
文責:進路部
いつもご覧頂き、ありがとうございます。
伊丹北高校 公式ブログのデザインを一新しました。
一番上の部分(ヘッダー)には、以前お知らせしたように、情報科の授業「マルチメディア表現A」で作成した生徒作品を使用しております。
技術的な問題がまだ残っており、まず右上のカウンターが作動しなくなった(10月2日朝から実は動いておりません)こと、ヘッダー部分の画像の変更が今のところ不可能なことなど、いくつかあります。
技術的な問題はもちろんですが、学校での生徒たちの様子をよりリアルタイムに、またわかりやすくお届けしていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。
文責:総合学科推進部?
中国広東省との高校生交流事業(県教育委員会、記者発表内容pdf)により、平成20年9月26日(金)に二人の留学生を迎えました。二人は広東省 肇慶高校の戴昕明(タイシンミン)君と楊?(ヤン シイエン)さんです。
10月3日(金)まで本校の生徒の家にホームステイし、学校生活を共にします。写真は前期終業式の前に、校長先生が二人を全校生に紹介しているところです。
10月4日(土)に広東省へ帰ります。
文責:総務部?
9月6日・7日に行われた阪神地区リーグ戦では、1部リーグで4試合を戦い、以下のように3勝1敗で準優勝となりました。
× 伊丹北 VS 市尼崎
○ 伊丹北 VS 関西学院
○ 伊丹北 VS 西宮東
○ 伊丹北 VS 川西北陵
たくさんの保護者、関係者のみなさまに応援していただき感謝しております。
今度の新人戦においても全力を尽くして上位進出を目指します。
文責:男子バレー部顧問
9 月16日(火)に実施された「自主体験学習優秀者発表会」修了後、「自主体験学習」全般に関する生徒の感想の一部を紹介します。
(就労先決定まで)
・自分でアポを取らなければならなかったし、受け入れを断られたり大変でした。
・依頼の電話。すべて敬語なので普段の電話とは何から何まで違い、とても緊張したのを覚えています。
(就労体験について)?
・産社でこんな素敵な体験ができたことをすごく嬉しく思います。
・今まで「ありがとう」と言われた時、こんなにうれしいと思う事はなかったと思います。
(クラス発表について)
・自分の中で自信がつかめたスピーチとなりました。?
・実際体験したことをうまくスピーチで全然発表できなかった。
・反省は、すごく緊張してしまって、声が小さくなってしまった。
(優秀者発表会)
・みんなが選んでくれたので良いスピーチをしようと思ったけど、本番は思っていた以上に緊張してしまい、何もすることができなかった。
・代表者の発表はとてもすごいとしか思えなかった。声の大きさ、張りからしてまず違い、提示物もただの写真という者は殆どなく、すべて文章と関連させていて分かりやすかったです。
(全体を通して)
・本当に看護士になりたいのか?という疑問が私の中で生まれた。
・北高に入って産社(産業社会と人間)や英単・漢字(の小テスト)など忙しいけど、少しずつ少しは成長しているかなぁと最近思っています。
文責:総合学科推進部
9月12日(金)郷土研究の授業で、受講者2名と市立博物館で行われていました「夏季企画展 親子ではくぶつかん 伊丹の歴史を探検しよう!」の見学に行きました。
? 注目したことは、以前から探求している昆陽井についてでした。絵図を参考し、当館職員から、取水口、大樋橋で交差している昆陽井と天王寺川のしくみについて解説を頂きました。昆陽井のさらに南にある昆陽井の分岐点について今後クローズアップしていきたいです。
文責:「郷土研究」担当
1年次の「産業社会と人間」では、例年夏期休業中に『自主体験学習』という単元に取り組んでいます。 自主体験学習はいわゆる就業体験学習といわれるものですが、本校では、体験を希望する事業所を自ら探し、生徒が実際に電話をかけて了承を得て、3日間程度の体験学習を行っています。
まとめとして、9月に発表会を行います。この発表は、5月に行われた『2分間スピーチ』より更に発展させたもので、体験中に撮影した写真や頂いた資料を示しながら、すなわちShow & Tell方式でプレゼンテーションを行っていきます。
今年も、自主体験学習をした全生徒が、9月9日(火)にクラスでそれぞれの体験発表をしました。そして16日に事業所の方や保護者の方々をお迎えした上で、クラス代表者が12名、本校講義棟にて発表会をしました。 入学当初は上手く発表できなかった生徒たちですが、2度目の発表ということもあり、良い発表会になったと考えております。
今回の『自主体験学習』では、大変お忙しい中、多くの事業所の方々にお世話になりました。右も左も分からない生徒がお伺いすることで、大変ご迷惑をお掛けしたことと存じます。お詫びいたしますとともに、今後ともご支援を賜りたく、よろしくお願いいたします。
6月の公開授業週間I、7月のオープンハイスクール2008に引き続き、秋に学校紹介プログラムを開催いたします。
学校説明会 : 10月18日(土)、11月15日(土)
公開授業週間II : 11月10日(月)、11日(火)、12日(水)
尚、11月12日(水、公開授業週間最終日)には、大講義棟におきまして外部講師によります「学力向上」のための講演会を実施いたします。こちらにも是非お越し下さい。
詳しくは、案内をご覧下さい(pdf形式)。
文責:教務部、総合学科推進部
2年次生(総合学科8期生、35回生)は11月21日から25日まで、4泊5日の日程でマレーシア修学旅行に行きます。
2年次での総合学習では、修学旅行の事前学習として、様々なことを行っていますが、この「マレーシアガイド」も、その中の一つです。2年次生全員が、『地理』、『歴史』、『社会(政治)と産業』、『宗教』、『自然』の5つの分野に分かれ、夏休みの宿題として調べ学習を行い、1枚のレポートにまとめました。
この「マレーシアガイド」は、それぞれの分野の最優秀作品を選び、修学旅行委員が編集、製本したものです。どのレポートも力作ぞろいです。
修学旅行まであと2ヶ月、準備も忙しくなってきました。
文責:総合学科推進部
本日,神戸大学国際文化学部から安岡正晴准教授,
大阪総合デザイン専門学校から山田真由美先生の両氏をお招きし,
上級学校授業体験第6日目を実施しました.
安岡先生の講義は「映画に見るアメリカのエスニック問題」で,
外国語学関係に興味をもつ本校生41名が参加しました.
アメリカにおける人種差別問題について,
3本の映画を用いて説明していただきました.
また,アファーマティブ・アクションの二面性の問題や
人種差別と貧困差別の絡み合いが問題を複雑にしているという点を指摘しておられました.
?
講義風景
生徒の一人は,
「アメリカの人種差別についてはある程度知っているつもりでいましたが,アファーマティブ・アクション等について知り,
今後,解決していかなければならない問題がたくさんあることに気づいたので,あらためて考える機会となりました.」
と感想を述べていました.
また,山田先生の講義は「アニメキャラクターグッズ製作」で,
美術製作関係に興味をもつ本校生24名が参加しました.
「自分なりのキャラクターを作ること」という課題で,
缶バッチの製作に取り組んだのですが,
オリジナルの作成に,和気あいあいと挑戦していました.
生徒の一人は,
「自分のデザインが缶バッチになったとき,
物づくりをしているという感じが味わえました.」
と感想を述べていました.
文責任者 第2学年次進路担当T