7月7日(木)14時から、伊丹市消防局荒牧出張所から4人の消防士(救急救命士も含む)の方に来ていただき、救命救急法の講習会を行いました。
夏休みに活動する運動部・文化部の各部から2名の代表者が集まり
総勢50人の生徒たちが熱心に救急法について学びました。
まず、応急手当の重要性を教えていただき
その後4つのグループに分かれて、
実際に救命処置(心肺蘇生・AEDの使用)の実技を行いました。
暑い中でしたが、生徒たちは熱心に話を聞き、実技に取り組んでいました。
最後に、熱中症の予防や対処の仕方について学び、講習会は終了しました。
これからも暑い日々が続きます。
熱中症の予防に努めるとともに、“もしも…”の場面に出会ったら
勇気を持って、本日学んだことを生かして欲しいと思います。
保健部担当者