24期生 1年次「産業社会と人間」地域社会調査

24期生1年次の「産業社会と人間」では、現在、「地域社会調査」をおこなっています。
これは伊丹市と連携し、市内の様々な課題に対して、現状を分析し、生徒自ら解決策を考え、提案を行っていくものです。

9月12日(火)、19日(火)の5,6限に、伊丹市の様々な部署の担当の方が来校され、各講座で出前授業を実施しました。

☆9/12(火)に実施した講座
「高校生が参加したくなるような、楽しい地域活動の取り組みを提案しよう」
「食品ロス削減に向け伊丹市内で実施できる効果的な仕掛けを提案しよう」
「私たちの生活をより豊かにするために、文化・芸術に触れる機会を確保するためのアイデアを提案しよう」
「伊丹市の中心市街地に、日常的なにぎわいを創出するアイデアを提案しよう」
「自分が行きたくなる・借りたくなる図書館とは。仕掛けを考えて提案しよう。」
「巨大地震が起きた時身を守るための行動を考える、防災の意識づけイベントを企画しよう」
「伊丹市の魅力を子育て層に効果的に発信しよう」
「児童くらぶ児童支援員になりたい人を増やすための方策を考えよう」

☆9/19(火)に実施した講座
「自転車が安心して走れる町にするために、高校生としてできることを考えて提案しよう」
「選挙は私たちの未来につながる! 若者が投票に行く仕掛けを考えよう! 」
「ニュースポーツの新種目を作ってみよう! やってみよう」
「高校生ができる省エネ行動や、省エネ行動をしたくなる方法を考え、発信しよう」
「幼稚園等の就学前施設で働きたいと思う人が増えるような魅力を発信しよう」
「中高生に児童会館をもっと使ってほしい!利用率が上がる方法を考えよう」

以下は「ニュースポーツの新種目を作ってみよう!やってみよう」の講座の様子です。

・ボール状のものを離れた的に投げ、ビンゴを狙うゲームです。

・パラリンピックで日本がメダルを取ったのでも有名な「ボッチャ」という競技です。

・ラケットで柔らかいバレーボールを打ち合う競技です。

文責:授業担当者

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