5月16日5、6限に鳥取大学入学センターの森川修教授をお招きして、進路講演会が行われました。鳥取大学を例として「大学で学ぶということは」についてお話いただきました。前半では、なぜ大学を目指したいのか、大学に行くにはどういった資格を持っておいたほうが良いか、大学では何ができるのか、どう将来につなげていくのかなどについてお話がありました。後半では鳥取大学生の生活の現状などを実際の調査結果をもとに具体的にお話しされていました。大学進学は、高校卒業後の1つの選択肢ですが、この講演会を機により自身の将来について深く考えるきっかけになってほしいと思います。
文責:1年次産社担当