1月7日(金)、ボランティア部が、伊丹市社会福祉協議会の「ボラセン通信」の取材を受けました。
部長、副部長が、おふたりの職員から、インタビューを受けました。ボランティア活動のきっかけや実践内容、考えたこと、感じたこと、今後のボランティア活動の展望などについて聞かれました。お答えする中で、職員の方から、アドバイスや多岐にわたる情報もいただくことができました。それとともに、高校生の声が、今後の社協のボランティアにおいて、参考になる事項がたくさんあるともおっしゃっていただきました。「当たり前への感謝の気持ちを大切にしてくださいね」、「ボランティア部のみなさんは、社会に出る準備がボランティアを通してできていますね」とのお言葉を頂戴し、非常に嬉しい気持ちになるとともに、今後の活動に向けて背中を押していただいたように感じています。
このコロナ禍で、ボランティア活動の本質を問われていると感じていた中で、インタビューを受けることができ、学びがたくさんありました。
伊丹市社会福祉協議会のみなさん、ありがとうございました。2月に発行予定の「ボラセン通信」を心待ちにしています。
文責:ボランティア部顧問