9月24日(木)、「子どもの発達と保育」の授業に、聖和短期大学の山内信子先生にお越しいただきました。
「音と言葉と動きと」という内容で、子どもの表現活動についての授業をしていただきました。
音遊びを通して総合的な指導をするという体験をしました。「とけいのうた」のフレーズを使って時計の音をオノマトペで表現することからスタートしました。そして、4拍の手拍子リレーやオノマトペリレーなどを行い、最終的に動きをつけて4拍8小節の長さで時計を表現する発表を行いました。それぞれのグループの発表を受講生みんなで楽しむことができました。
言葉や声、リズム、動きを自在に扱えるようになると表現の幅が広がることを実感しました。新しい表現をしたり、表現する楽しさを経験したりすることは子どもの育ちを導く大きな力になることを学ぶことができました。
これからも表現活動を楽しみ、感性を磨いていきたいと思います。
山内先生、素敵な授業をありがとうございました。
文責:「子どもの発達と保育」授業担当